タグ： ファン太 うたわれ卓

オンカミヤリュー族の青年。 まだ記憶も朧気な頃に身寄りを無くした(らしい)ところを助けてくれた、恩人にして親代わりであるシフェル様にすべてを捧げている。 俺のこの命は余す所なく全てシフェル様の為のものであり、彼の理想を叶えるためなら如何なる手段も問わない。 昔にシフェル様に頂いた珈琲の味が忘れられず、最も好んで飲むものになっている。自分で挽いて飲むほど。よほど気に入った相手でなければ飲ませることはない。 非常に整った顔立ちをしているのだが、シフェル様以外への態度が素っ気ない、冷たい事が多くヒトとしての魅力が落ちている。 《呪文》 ・記憶を曇らせる この呪文の対象になった者は、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 この呪文をかけるためには 1D6マジック・ポイントと1D2正気度ポ イントのコストがかかる。 呪文の効果は 即時に表れる。 呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず、対象は呪文の使い手の指示が受け取れるような状態で なければならない。 呪文の使い手のマジック・ポイントが抵抗表のロールで対象のマジック・ポイントに勝った場合、対象は1 つの特定の出来事に関して頭が働かなくなってしまう。 その出来事が非常に恐ろしいものであった場合には、その後になってもそのことに関する漠然とした悪夢を 見るということはあるかもしれない。 呪文が失敗した場合には、その出来事は対象の心にかえって鮮やかな記憶となって残る。 呪文の使い手は呪文をかけようとしている出来事を知っていなければならない。 すなわち「お前が昨日やっ たことは忘れろ」というようなあいまいな命令を出すことはできない。 「モンスターに襲われたことは忘れろ」 というように、具体的な出来事を示さなければならない。 ・恐怖の注入 呪文の対象になった者は、突然、魂も凍るような恐怖心にとりつかれる。呪文の使い手には12マジック・ ポイントと1D6正気度ポ イントのコストがかかる。突然の恐怖心にみまわれた犠牲者は、0/1D6正気度ポイ ントを失い、そこで仕事の手も止めてしまうし、集中することもやめてしまう。 PL:ファン太 【持ち物】　一朱銀*7 　　　　　　一文銭*867 雷切〈雷〉　デザートソード-10 1d10+DB 　ダメージと受ける前の体力で抵抗し、失敗したら相手はスタン（CON*5に成功するまで維持） 通行許可証 デザートソード　1ｄ8+1+db　　耐久20/20 携帯焙煎セット*破損 珈琲豆一袋（8回分） 珈琲豆（最高品質）（7回分） ドライフルーツ*12 焼き菓子（クッキー）*6 シフェル様の似顔絵 シフェル様の羽　POW+1 ルルイエ異本（英語） オンカミヤリューで破門されている サツマなら珈琲豆が手に入る 奥義 《パラダイスロスト》 MP１０ 全体から好きな対象を指定して1d100ダメージ

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