タグ： ｴｸﾞｻﾞｲﾙ ﾊﾇﾏｰﾝ ｳﾛﾎﾞﾛｽ 三日月522

設定 ・林レオンの保護者。彼女を守ることが第一の使命でありながら、彼女を生かすために彼女を使うという状況に葛藤している。 ・融合した相手を古代種にする性質を持つ。しかし、融合は適性がある者にしか使えない。(キャンペーンのパーティの中ではレオンのみ) 　(適性の条件はGMが決めてもいいよ。)(くるみが古代種になった原因は特に考えていない。) ・平安時代中期から鎌倉時代の初期まで生きた。(約300年) ・遺産に融合して眠っていたところをレオンの母親に発見されてよみがえった。 ・その遺産はくるみの手もとにはない。(遺産の詳細は自由に決めてもいいよ) ・過去に相棒がジャーム化している。(キャンペーンに登場させてもいいよ） ・レオンを通して、相棒とレオンの母親を見ているのでレオンに正面から向き合っていない節がある。(誰かに指摘してほしい) ・占いが好き(申し訳程度の平安要素) ・かなでとは陰陽師をしていたころからの付き合い。 以下、年表(自己満足、読まなくてもいい) ・930年頃生まれ(平安時代) 　このとき髪は黒かった。 ・950年頃 　ジャームに襲われ両親を失う。自分が何もできなかった償いをしたいという気持ちから覚醒する。 　陰陽師としてジャーム狩りを個人で行うが、女性ということで相手にしてもらえずほぼボランティアのようなものだった。 　そんな生活をしていたため物資に困り、ジャームに追い詰められたところを安倍晴明に助けられる。 　話を聞くと「優秀な陰陽師を集めている。給料もたくさんもらえる。」とのこと。行く当てもなかったので引き受ける。 　老いないことが知られると面倒なので表向きは使い魔として活動した。 　陰陽師どもの世話係として三日月かなでと出会う。 ・1005年　 　安倍晴明死去、 　使い魔だと説明してきたので表舞台から姿を消そうとする。 　平安京から出て日本各国を旅し始める。 　かなでに正月は平安京に帰るよう言われる。 　徐々に髪の色素が落ち始める。女性の姿だと面倒ごとに巻き込まれ易くなるので、擬態の仮面を使うようになる。 ・1100年頃 　この頃には完全に銀髪になった。 　辺境の村でキュマイラに感染した娘と遭遇、忌み子と疎まれる彼女を引き受ける。 　寝子(ねこ)と名付け、力の使い方を教えながら旅を続ける。 　強力なジャームを倒すために融合を使う。寝子が古代種に感染する。 　用心棒として保元の乱などに参加、目立ちすぎないように戦果を挙げる。 ・1200年頃(鎌倉幕府) 　どこからか北条義時(当時の鎌倉幕府執権)が腕の立つ用心棒の噂を聞き、雇いたいと話を持ち掛けてくる。 　後鳥羽上皇が討幕の為によからぬことをしていると聞いて承諾する。 　1221年承久の乱が起こる。北条側の準備が功を奏し、始終優勢で終わるかに思われた。 　しかし、追い詰められた後鳥羽上皇は捕らえていたジャームを放った。そのジャームを倒すためにくるみと寝子が真っ先に向かった。 　ジャームをなんとか倒すが、連戦のためか融合の負荷に耐えきれず寝子がジャーム化。 　相棒がジャーム化したことで被害が拡大し、味方から裏切り者と呼ばれ命を狙われる。 　なんとか逃げ切るが、娘同然に育ててきた寝子がジャーム化してしまったショック(衝動判定に失敗)で暴走(衝動：自傷)する。 　古びた寺院の中で自害する。しかし、その寺院の中には遺産があった。 　遺産による強制力か、はたまたくるみの古代種の力か、くるみは無意識に遺産に融合し一命をとりとめた。 　そして約800年眠っていた。 ・キャンペーンの30年前 　林真緒が森の中で遺産を見つける。彼女は後に林レオンの母親となる人物だった。 　遺産に触れたとたんに融合が解け、くるみが眠っている姿で登場する。 　困惑する真緒だったが、うなされているくるみを見て放っておけないと思ったのか連れて帰り看病をした。 　目を醒ましたくるみは自分が生きていることや見慣れない風景に困惑し、動揺し、助けてくれた真緒にきつくあたってしまう。 　それでも笑顔で接してくる彼女にくるみは救われた。号泣しながら今までにあったことを話し、荒唐無稽な話を彼女は信じてくれた。 　それから真緒は路頭に迷うくるみを住まわせ、現代知識を叩き込み高校レベルの知識を5年で身につけさせた。 　また、奇縁ながら真緒が住んでいたアパートの管理人はかなでだった。(おかげで真緒はくるみの話を信じてくれたのかもしれない。) ・キャンペーンの20年前 　レネゲイドウィルスが世界に解き放たれる。急増したジャームを狩っていたところ最近発足したUGNにスカウトされる。 　最近のレネゲイドの知識を習得、かつ給料ももらえるということで承諾する。(今まではバイトくらいしかできなかった。) 　本職を手に入れたので真緒に迷惑をかけ続けるわけにはいかないと思い、別居生活を始める。 ・キャンペーンの10年前 　真緒からメールが届く。内容は「れおんをおねがい」のたった八文字。 　短い文ですべて平仮名という異質なメールに胸騒ぎがしたくるみは急いで真緒の元に駆けつけた。 　しかし、すでに遅かった。そこにいたのは血だまりの中に転がっている三つの死体だけだった。 　ジャームやオーヴァードに気をつけていれば安全だという甘い考えがあった。 　人を殺す人がいることなど長い間生きてきたくるみにとって当たり前だというのに。 　たらればの話で頭がいっぱいだった。もっと早く気づくことができたはずだった。 　どんなに考えても失った者が生き返ることはない。 　くるみにできるのは恩人であり親友であった彼女の遺志を受け、忘れ形見であるレオンを引き取り育てることであった。 　この事件のトラウマからか、かなり過保護になってしまう。 ・キャンペーンセッション第0回 　高校生になり独り暮らしをしたいとレオンが言うので、かなでの管理するアパートでならいいという条件で許可する。 　林レオンが覚醒の予兆ありとの報告を受けて覚醒しないように高校に編入し護衛・監視を行う。 　しかし、"ディアボロス"春日恭二の策略により林レオンが覚醒してしまう。 　強敵である春日恭二を倒すためにレオンに融合し大技を繰り出すことで辛くも勝利する。 　しかし、融合したことでレオンを古代種に感染させてしまった。これからどうしよう。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ