タグ： 鴨 かもたんさくしゃ

寒崎　小梅（かんざき　こうめ）　るるぶ刑事・警官ベース（2015） 警視庁特殊犯罪捜査零課所属。階級は警部。 常に無表情。クールドライで、初対面の人に「なんかコワい」という印象を持たれがちの女性。 オールラウンダーで一人で色々こなせるため、チームでは濃いメンバーの補佐役に回るバランサー。 何でもない顔でぼそっと嫌味や毒を飛ばすが、上司であるチーフの命令には忠実。 与えられた命令には絶対で、確実に遂行する。 無趣味な人間のように見えるが、育てれば育てるほど素直に育ってくれるところから、花や植物を育てるのが好きだった。意外な花や綺麗な花が毒花だったりすることが意外で、調べたり育てたりするのが好きだった。 昔はデスクにちょっとした花をおき、自室はチューリップやアネモネ、クリスマスローズなどの花で埋もれるほど育てていたが、現在は花を見ると、腹の底から煮えるような嫌悪感がわいてくるので、全て捨ててしまった。花がモチーフの小物や服なども全て捨ててしまった。 無味乾燥とした私生活の中で、今は“まおまお”というパンダをモチーフにしたキャラクターだけは受け入れられ、まおまおの小物やぬいぐるみを偏執的に集めている。鞄や携帯にまおまおがいくつかつるされている。デスクの上には地方限定まおまおのキーホルダー全種類が載せられている。 休日はゲームコーナーでまおまおのぬいぐるみのユーフォ―キャッチャーを巡っている。絶対にふれられたくないので休日にそうやって遊んでいることは誰にも言っていない。心が折れそうになったらまおまおをひたすら抱きしめたりにぎにぎしたりしてストレスを解消。絶対に触れられたくないので誰にも言ってない。 刑事になった理由は、かっこよかったから。もともと頭もよく要領もそこそこよく、運動神経もよかったが興味があるところが植物しかなく、しかし将来植物の研究者になって育てるなんて単調な人生を送るのは嫌だなと思っていたころ、兄が自衛官を目指し、日本を守るという使命を帯びたその姿に憧れた。 医学的な知識は咄嗟の事態の時に一番必要だからと思い勉強した。一通りの応急手当や人命救助はできる。 また器用なため何でもそつなくこなすが、特に拳銃の早打ちは得意。こまごまとした作業も好き。 〔特徴表：強固な意思　何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント（99－＜クトゥルフ神話＞）となる。 ・庭師はなにを口遊む 後遺症【自傷癖】

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