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【探索者のデータ】 緑寄り [性格] 一人称は僕。【心の内では冷淡な考えを持っていることが多いが、表に出すことはほとんどない。】【自分の真顔が嫌いなため、いつもニコニコ笑っている。】口数は少なくはない、コミュニケーション能力も高いほう。【自分のことを他人へ話すことは滅多にないが、よく人を観察しているため話が進む。】【超心理学に強い関心】を抱いている。いつでも白衣を持ち歩いており、【学校以外では白衣を着ている。】変人扱いされることも多いが、近所の人だったり、仲の良い人たちからは避けられることはない。「うい」「ういくん」「ういちゃん」などの愛称で呼ばれている。 [成り立ち] 親から頼りにされている。小学生の頃から、自分は彼女の友人なのではないかと錯覚するほどに母親の相談や愚痴を聞いてきた。ストレスが溜まる一方で、その感情は母親を殺してしまいたいほどである。【なるべく家にいたくない。】ストレスを緩和するためか、愛想笑いを続けているせいで悪いことをしたくなったのか、煙草を吸うようになった。外でしか吸わない。家庭環境のせいもあるが、超心理学者になりたいと話をしても馬鹿にされるばかりでうんざりしているため、高校卒業後は上京すると決めている。そのためにばれないよう細心の注意を払いながら、母親の財布から数千円ずつ盗んでは貯金し続けている。 上記の感情や物事を他人へ話したことはない。幼馴染、友人、同級生、先生、家族、知り合い、全員同様に。 [特徴表] 【スポーツ万能】1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。【回避】【キック】【忍び歩き】【跳躍】 【鋭い洞察力】優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 [クリアシナリオ] 科学は人の為ならず [1]呪文 [2]遭遇神話生物 シャッガイ [3]交友関係 幼馴染/渡嘉敷 真由香(15)、蝦夷陽夏(16)、瀬奈 岳(17) 近所で学校も同じだったため、一緒に登下校するうちに自然と幼馴染になった。女子2人の頭の良さに嫉妬している。 真由香の誕生日会にはプレゼントとして世界各国の景色の載った写真集を持って行く予定。 ≪≪以下の内容は多少のネタバレを含みますのでご注意ください。≫≫ 【探索者の履歴】 [1]20180808「科学は人の為ならず」(4.Highest END) 高3の夏休み、奇怪な出来事に巻き込まれた。大人たちによる最低な研究のお陰で幼馴染の蝦夷陽夏(16)が亡くなり、渡嘉敷真由香(15)には「殺して」とまで言われた。「僕の手を汚せというのかい？信じられないね。」家から離れる時間が多かったこと、オカルト的事象に関わることができたのはプラスだったが、周りに起きた変化が衝撃的すぎて精神が磨耗しそうになった。真由香を助けることはできてよかっただろう。自分の面子も崩れずに済む。卒業後は上京する。 KP:うみ。/PL:焼き鳥 [シナリオ成長]≪忍び歩き≫+6、≪説得≫+5、≪心理学≫+1、≪博物学≫+5

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