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カルミア＝リーン＝エーシェス 東京都に住むイギリス出身の精神科医。 16歳の頃に、両親が精神的な病で自殺、その後、身内に引き取られる。 保護者の仕事の関係で日本に引越し、両親のような人間を少しでも救うために医大へと通い、卒業。研修も終え、現在では精神科医をしている。 優しく、物腰柔らかな性格で、周りをよく見ており、腕も確かなため皆から信頼されている。 様々な事情を抱えた患者に対して親身に接し、嫌い顔一つしない。 優しいお姉さんのような人間で、一見悩みもなさそうだが、同じ病院に勤める天才研修医の影に劣等感を感じている。 少し抜けている面もある。 ダメ男にひっかかる、男運がない。 －－裏設定－－ 魔術を布教するものの信者である白兎 椿を心配しつつ、自分もカルト組織の一人となる。 周りも白兎 椿もおかしいとは分かっているが、意思が弱いため抜けることができない。そんな自分が嫌いでもある。 －－－－－－－－ ・特記 1件の狂気において精神分析のロールに失敗しても環境を整えたり、投薬を行ったりすることでもう一度精神分析を振ることができる。 特徴表 ・オシャレ(APP+1) ・斜め上からの発想(狂気に陥った際、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことが出来る。KPはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では何も教えてくれない可能性がある) 誕生日 4月30日 牡牛座 O型 誕生花 カルミア 「優美な女性」「大きな希望」「野心」 交友関係 ・白兎 椿(図書館司書)とは近い血縁関係にあり、昔から弟のように思っている。よく連絡を取り合う。 ・福島 りんご(精神科研修医)の先輩、彼の才能に劣等感を感じている。 ・九折 白(外科医)、九折 百(ビデオジャーナリスト)とは遠い血縁関係にあるが、九折家はそのことを知らない。 ・ノイン＝Ｎ＝ノンレクター(超心理学者)の担当医兼カウンセラー。 ・メル＝フィリア(外科医)とは同じ病院で勤務しているため知人。 ・アーテル＝フィリア(神父)はノイン＝Ｎ＝ノンレクターの保護者であるため知人。 ・ハインドマン・シンプソンズ(はいえん 様)と恋仲(？)だが、こちらはカルト組織であり、彼は対カルト組織である。 参加シナリオ ・「孤独の密室」→温情生還END ・「無防備な指」→ハインドマン・シンプソンズ(PL:はいえん 様)との関係が深まる。 ・「スーサイデッドメアリンク」→生還END

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