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まじめで堅物、理屈的。 高校生の頃はUGNイリーガルとしてUGNに協力していたが、大学に入りUGNに所属した。 支部は昭和の空気が漂うような喫茶店で、老齢の支部長から譲られ支部長になった。 幼少期、両親が言い争いの末、偶発的に叔父を殺したのを目撃した際、レネゲイドが覚醒。 両親はそれを見て、オーヴァードには無知なものの、慧の力で死体を凍らせて保存し死体を遺棄した。 その後も慧の力に目を付け、人間を凍らせ悲鳴をあげさせずに斬り、腐敗しない人体を売買し始めた。 それが「罪」であることは認識しており、ずっとやめたい、贖いたいと思っていたが、両親に逆らうことができなかった。 彼らが間違っていることは理解しているのに、従ってしまう自分が嫌だった。 （両親には嫌気にも近いがあくまで隔意、自分自身に対して後悔・憎悪の思いが強い） 転機は、両親の獲物が自分の幼馴染になった時。彼女は可愛く、高く売れそうだと狙われた。 今までどおり両親の言いなりで幼馴染の腕を凍結させてしまったところで耐えられず、両親へと反抗。 両親を凍らせ、幼馴染を腕に抱いて、震えて恐慌状態になっていたところをUGNに発見された。 両親は非オーヴァードだったこともあり犯罪者として逮捕されたが、慧はUGNに保護された。 そしてUGNでレネゲイドやオーヴァードについて説明され、自分の力を忌み嫌っているが償いとして協力することに。 クロスブリードだが、熱量調整や氷系のエフェクトと相性が良いようで、炎・雷はあまり出せない。 特にブラドの力はうまく扱えず、エフェクト等の形では発露していないが、感情が高ぶると氷が雷を纏う。（フレーバー） →《クロスバースト》が使えるようになりました！

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