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パリス・Ｚ・ソンブラ 代々続く特殊血統で生まれながらにして 運命が決まるといわれるソンブラ家の次男として生まれた。 ～女帝～ 彼が生まれた瞬間に刻まれた運命。 他人を治癒し場合によっては蘇生する能力をもって生まれた。 他人を癒し、鼓舞することで隣国との戦争を有利に運んだ。 彼の治癒の力は広く一般市民にまで広がっていた。 「私に戦う力はありません。。でもこの力が兄さんのお役に立てるなら・・。」 同じ国のカミーユ・アイオロスだけは意のままにならないことを疑問に思い その正体を暴くつもりで行動を共にする。 （この傷から感じる暖かさと憎悪は一体・・） ◎彼を取り巻く周囲◎ ＜ソンブラ家＞ 北方よりの異民族（フウギ）侵略を度々退け ラノーズ王国北方マウッド領を与えられた公爵家。 王国内でも土の加護を与えられている。 ＜家族構成＞ 父エリオール母アリシア兄アリュートの４人構成。 家には執事マグレガーを始めメイドなども住んでいる。 ＜受け継がれる聖剣＞ ソンブラ家に代々受け継がれる神屠剣エクセベルク。 個人の技量はもちろんのこと統率力も兼ね備えた人間が受け継がれる。 現在の所持者は父エリオール。世代交代の折にエリオールの名と共に代々引き継がれる。 ＜黄金の暁会＞ 黄金の夜明け団とも。ソンブラ家がラノーズ王国で地位を確保しているのは彼らの活躍もある。 ソンブラ家が表立ってできないような裏家業を数多くこなしている。 ～女帝の運命～ 彼は知っていた。治癒・蘇生した対象が”もとの存在”とか不同であることを さらにそれを自分が意のままに操れることを。 「あの兄さんも知らないこの能力（ちから）・・。戦火が拡大すれば更ニ・・。ボクダケノ・・・」 通常回復 1d3これにアイテム効果が加算される ★女帝効果★ 「クリミアの天使」 他の味方を1体選んで1d6の回復を行い、その味方に「サロメの口づけ」を付与し自身は行動を終了する(射程0～5) 「サロメの口付け」 次のターン時、自身のキャラは「クリミアの天使」の使用者が操作する。ただし、「クリミアの天使」の使用者はそのターンの自身の行動と回避が出来なくなる。 属性：闇、土、水、風 ～深淵の住人たち～ パリスが肉体的もしくは精神的に追い込まれたとき気まぐれできてくれる パリスから最も近く、最も遠いところに居るモノたち。 彼らからするとパリスは謂わば人間界に舞い降りるための玄関のようなものである。 ※幸運成功８０－６０１回攻撃　６０－４０２回　４０－　３人（ＭＡはのらない）

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