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革命学園高校に通う高校1年生。兄が実家から通っているので同じく実家から通っている。部活動は天文学部。絶対にどこかに入らないといけないうえに、文化部しか選択できなかった中で、夜、暇なときのんびりと夜空の星を見上げていたことから入った。 元々は伊藤柊那。実母が妻子持ちと不倫をしたことによりうまれた。自分がお腹にできたことにより母は捨てられ小さい頃は実母と2人で暮らしていた。母はすてられたショックにより、精神を病み、幼い柊那に虐待を繰り返す。虐待によるものか、生まれつきかは不明だが超記憶症候群を発症。物事を一切忘れられなくなる。 6歳の時に実母が英士（腹違いの兄弟）の母親を殺したことで親権が父に移り、國谷家に引き取られる。 引き取られる前の劣悪環境により胃腸がかなり弱く、偏食、ゲテモノ食い。匂いに敏感なため味の濃いものは食べられない。香水等もかなり苦手。 それが発展しカニバリズムを発症。そこらのものを食べるくらいなら、人肉のほうがずっといいと思っているし、怪我したときになめる（唾液を付けてたら治るという理論）は美味しいのだから、きっとうまいと信じている。 このことは誰にも言ったことがない。 中学の時に我を失っている兄を止めようとしたら、逆に組み伏せられ首を絞められ死にかけたことがある。 以前から自分を通して誰かを見ていると感づいてはいたが、それが実母だと確信。それから兄には避けられているので、母を重ねず、自分自身のことを見てほしいと密かに思っている。 兄を追いかけ、革命学園高校に入学。密かに鍛えてるので、筋力自体はひとよりずっとあるのだが、唐突に倒れることがあるので体育はドクターストップで常に見学。 人付き合いが苦手というか、他人に一切興味がなくマイペースなので、友達はコンピュータ。 超記憶を有効活用して、様々な技術を身に着け。機械語を直打ちできるので、天才ハッカーとして仕事をもらって、荒稼ぎしてる。 夜行性で夜の裏路地を回ってることがあり、自己防衛のために強いものの観察、コピーを続け強くなった。得意なのは長い脚を活かした技。 [職業技能] 回避:60％ キック:50％ マーシャルアーツ:26％ →裏路地などでの自己防衛手段。 聞き耳:60％ →もとから耳がいいのと、においに敏感。 図書館:48％ →兄がよく図書館にいるので自分も自然と身に着けた。 目星:80％ →見目はよくきくし、超記憶により何か普段と違うことがあればよく気づく。 電気修理:40％ コンピューター:90％ 電子工学:60％ →最初はただの暇つぶしだったが、かなりの技術を身に着けた。 本人はいまでも遊びレベルだと思ってる。 心理学:50％ →人の機嫌にはけっこう敏感。危険がなさそうだと判断すれば、基本無視するから人間関係はうまくない。 言いくるめ:60％ →面倒なことは嫌いなため口が達者になった。 天文学:46％ →部活から。もとから夜の星を見るのは嫌いではない。 枷:カニバリズム 正直、そのような人もいるだろうと思っているので、そこまで悩んではいない。兄が死体が好きなのであれば、好きにした後自分が後処理をすれば完璧なのに。とまで思っているが、兄は気にしているようだし、口には出さない。 大切なもの 猫のキーホルダー 引き取られてすぐのころに兄にクレーンゲームでとってもらった。 ばれて何か言われるのは嫌だが、ずっとポケットに入れている。 その影響で猫は意外と好き。 自分の邪魔をしないところも好印象。

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