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【特徴表】 68：マニアコレクター 61：奇妙な幸運 選択技能：個人的に興味がある技能1つ→目星 【特記】不十分な器具や整備でも有りあわせの道具で十分な<応急手当>ができる。 【人物】 誕生日：5/7（出生時間AM9：15）　誕生花：モクレン　花言葉：自然への愛、高潔な心、崇高etc. 日高医院を個人経営している町医者。基礎体力がないのか（STR7、CON10、DEX10）基本的に顔色が悪く（APP9）、利用者の方から心配される始末。 しかも運動もしないで本ばかり読んでいるせいでますます体力がつかない。引き換えに知識は得た（EDU20）。 本当の顔は裏ルートと繋がりのある闇医者であり、暴力団に依頼されて死体の偽装を請け負ったり、暴力団に許可を得て、”粛清”される予定の人から臓器を抜き取り、どこからか「格安で臓器移植をしてくれる」という噂を聞きつけて藁をも縋る気持ちでやって来た患者達に移植手術を施している。 格安というのは確かで、実際金儲けが目的ではなく、一向に登録が増えないドナーや真っ当に待っていても全く順番が回ってこない臓器移植の現状を憂いて独自の倫理観で行っている。臓器移植であまり収益が望めない分、死体偽装などの仕事が回ってきた時に一気に稼いでいるようだ。 自身の行為が違法であることは重々承知しているが、法よりも人命、そして自らの正義を優先するというそこそこの神経の図太さはある（POW14）。 何かとコレクション癖があり、闇医者として仕事を請け負う際に患者の人体のデータの一部（DNAや細胞組織）を欲しがる場合があるのが若干玉にキズ（特徴：マニアコレクター）。 何故かくじ引きなどが当たりやすい（特徴：奇妙な幸運）。 好物は抹茶や野菜。嫌いなものは目玉焼き。 【来歴】 医者及び医療系一家に生まれる。 特に強制されたわけではないが、自分も大人になったらどこかの病院に勤める医師になるのだと何の疑問も持たずに思っていた。 コレクション癖は子供の頃からで、一番熱心に集めていたのはトミカだった。 臓器移植を必要としていながらドナーが見付からずに母親が亡くなった経験がある。 【↑この間にまだ何かあると思われる↓】 個人開業して間もない頃になりゆきで暴力団の組員を治療し、その流れで違法臓器売買という社会の闇を知ったことで、自ら裏社会へと足を踏み入れる。 以降、前述の治療してやった組員というコネを使って彼の所属する暴力団と繋がりを持ち、組員達の治療や死体偽装を請け負うのと引き換えに、相場よりは格安で臓器を手に入れ、これまた格安で移植手術を行っている。 その噂を聞きつけて、「自分の臓器を買い取ってほしい」と日高のもとを直接訪れる訳ありな人々も少数いるのだが、基本的にはそれは引き受けない。 【AF:結びの指輪】 細身のゴールドのリングに、赤い宝石が一つついている　シンプルな指輪。宝石を観ていると　どこか　心が安らぐようなきがする。 身につけている際、SANチェックで直葬されるような値が出た場合、即座にSANを５まで回復することができる。

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