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名前:Mersin=Eleave（メルサス=エレーヴ） 性別:女 職業:女性冒険家 年齢:21 特徴表:3-13→男たらし 男性に対する交渉に＋20%APP＋１。 HP:14 MP:13 SAN:65/99 STR:13 CON:13 POW:13 DEX:11 APP:15+1=16 SIZ:14 INT:17 EDU:15 ー技能ー 回避:72 拳銃:70 隠す:70 追跡:49 図書館:65 目星:60 信用:71 他言語〈ドイツ語〉:61 心理学:80 芸術〈男たらし〉:80 説得23　隠れる20　生物学11　医学14 クトゥルフ神話8　 所持品 ３２口径リボルバー×3 ハンカチ・予備の弾×12 チョコラータ・万年筆・メモ帳的なもの 化粧ポーチ・文房具的な意味のナイフ ーーーーー ビクトリア時代に生まれた女性冒険家。 可愛らしい喋り方、優雅さ。 エレーヴ家長女として、上流階級として生まれた自覚を持ち、上品な喋り方、女性としての役割を理解し、そのように振舞っている。 性格はしかし、狡猾である。 ビクトリア時代に生まれたことを自覚し、女性より男性と多く関わり助けてもらう立場に立つ方が得策だと理解。 そのため男性を喜ばせる方法を熟知している。 また、あまり他人の心の安穏といったものに興味がなく、そのため表面上では普通の女性だが、 内心は人をチェスの駒のように考えており、どのように動かせば自分に有益か常に考えている。 彼女は所謂、「サイコパス」と呼ばれる存人種である。 幼い頃、双子の病弱な姉がいたそうな。 しかしこれを7歳の頃に殺害している。 理由は「病弱な姉が自分より可愛がられて羨ましかったから、自分がその立場にいたかったから。」だそうだ。 そう、彼女は双子、という立場を利用し、双子の姉「メルサス」と入れ替わったのである。 故に、彼女は本来は「メルサス」ではない。 彼女の本名は「Alrabid=Eleave」（オルタビス=エレーヴ）、エレーヴ家の次女である。 自分の姉であるメルサスと自分が入れ替わっていることに気がついていないか、姉の存在を知っている幼馴染であるオルディンを少しだけ、見張っている節がある。 しかしオルディンに対して一種の兄のような感情があるらしく、嫌いじゃないので別に死んで欲しいわけではないと感じている。 気がついて欲しくないなぁ、気が付かれたら殺さないといけないなぁ。気が付かないでね？ なんてことを考えている。 最近では父の愛を母が受けていることが気に食わず、母親をアヘン中毒で殺害した。 しかし立証は不可能である。 何故なら初めは母親の紅茶にアヘンをこっそりと混ぜ、少しづつ飲ませて依存症にして行き、最後は弱った母親をマインドコントロールし自分からアヘンを摂取させたからである。 彼女は不能犯であり、大変狡猾である。 可愛い顔の裏には毒がある。 彼女の本当の裏の面は誰も知らないし、これからもきっと、見せることはない。

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