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超貧乏高校生である。（2019.08.29） それは、毎晩の夕食が庭で育てた生姜のみという事がある程だ。 家にはブロンズの綺麗な妹が三人。病気の母がいる。 子供の時から住んでいるぼろぼろの一軒家は吹きっさらしで廃墟にしか見えない。 校則も法律も破り、中学の時から内緒でバイトを繰り返していたら、いつの間にか身の回りの友人が不良ばかりになっており、カツアゲしてきた上級生を日々殴っていたら立派にヤンキーのレッテルを貼られてしまった……が、実際は見た目ほど悪くなく、貧乏ゆえに物知らずな青年である。 【金髪の理由】 彼自身の父親は幼少期に亡くなっており、日本人であったが、そのあと母と再婚した男はブロンズの綺麗なイタリア人であった。その為、妹たちは全員ブロンズの美しい髪の毛である。が、それが原因でいじめにあう事になる。蒸発してしまったイタリア人の義父の代わりに彼女たちを守るために、髪の毛を金髪に染めた。 【柚子胡椒くん】 そんな自分と何もかも違う境遇にいる、クラスにいる眼鏡の不思議な空気の同級生が気になっており、つい話しかけてしまう。 「いやいやいや！まさかそんなアイツを好きだなんて！……好きなのか？」 柚子胡椒くんの方からも少し気になっている節がある…ということで両片思い？だ ■出会い 高校一年生の夏、柚子胡椒くんが変な季節に転校してきた。 珍しい季節の転校生にクラスメイトがワイワイと集っていて少し困惑している表情の彼を救う様に、学校案内に誘ったのが最初の出会いだ。 その後も、港町を案内したり、時々授業を一緒にサボったりして、高校生活を共に過ごしてきた。 ■10月半ばの3連休 死ぬほど入れてる新聞とコンビニと居酒屋のバイトを断って、椒くんと二人で神安市に旅行に行った。 ------------------------- 【口調】 俺/〜じゃね？/やばい/物知らず ------------------------- 【特徴表】 6:4『実は生きていた』生き残るすべに長けている。死からの生還（基本64P）のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる ------------------------- 【通過シナリオ】 2018.12.11「拝啓、先生」　最終SAN：61 ------------------------- ■しょうくんメモ 押しに弱く、流されるままに生きている 両片思い？ 自称友達いない 調べ物に強い

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