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性格:クールで食うことと寝ることばかり考えている。だが周りからは『何を考えているのか全く解らない』と評されることもある。どんな状況においても常に冷静で、感情の触れ幅が無い。興味のないものにはとことん無関心。自分から動く事はほとんど無いが、言われれば何でも言うことを聞く。命令されればその通りに動くことができる。だが、もし命令をきちんと完了できなかった場合、無意識のうちに自傷行為に走ってしまう。そういう風に「洗脳」されている。 コードネームの由来：前述のとおり、命令されればなんでもする。まるでＲＰＧの主人公のように、誰しもが思い通りに動かせる。ゆえに「セルフゼロ」と呼ばれている。 ＵＧＮに保護されるまでは、とあるオーヴァードの研究施設で実験体として生きていた。その時に、ほとんどの感情を消され、誰の言うことでもきくように「洗脳」され、そしてそれが解けないまま今に至る。 両親はその施設で研究員として働いていたが、瑠生が生まれ、彼が実験体になってしまうことを恐れて施設から出ていこうとしたため殺された。 それから、彼は施設で実験体として生きることになった。いつレネゲイドウイルスに感染したかは不明だが、施設でのとある実験の末に死んでしまったことで覚醒した。その実験については彼自身よく覚えていない。 施設での扱いは酷いもので、狭い檻の中に閉じ込められ、命令にきちんと従わなければ暴力は当たり前だったとかなんとか。それに耐えきれず、逃げ出した実験体は全て始末された。そしてその逃亡者を始末するのは瑠生の仕事だった。失敗すれば、「罰」を受けた。 そのため、「命令を守れない＝罰を受ける」という方程式が彼の中で出来上がっており、命令を守れない自分を罰しなければと無意識のうちに自傷行為をしてしまう。 ＵＧＮに保護された経緯は、その研究施設の非人道的な実験を止めるためにＵＧＮが乗り込んできたため。 その時は彼が13の頃だった。 レネゲイドビーイング：トリガーハッピー 性格：好戦的で快楽主義。名前の通り引き金を引いて相手に銃を撃つ感覚が大好きな模様。わりとなんでも適当でめんどうくさがり。楽しいと思ったことには積極的。あまり人の話を聞かず、本能のままに生きる自由人。誰にでも態度でかいもよう。 備考：ほぼ支配型にちかい協力型レネゲイドビーイング。ずっと昔から瑠生に宿っていたが、最近になって出てきた。基本キチってる。

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