タグ： みづち

日本人とのハーフなアメリカ人。 黒髪で肌の色は黒みがかっている。 日本に居れば間違いなく日本人だと思われるが、日本に居なかったら日本の血が入っているとは誰も思わないような、そんな不思議な顔をしている。 アメリカ人で弁護士の父と日本人で写真家の母の元に生まれる。 父のアメリカ軍こそ正義、と言った右翼的思想に愛想を尽かし、5歳の頃母親が出て行く。 父はアメリカ人で軍事評論家の女性と再婚し、右翼的教育は加速していく。 弁護士志望で大学の法学部に入学する。 1年生の夏休み、アメリカ軍の凄さを見てこいと言う父親の勧めで紛争地帯へボランティアで向かう。 とある出来事によって荷物と服がダメになった彼は、整備士のつなぎを借りて着ていた。 そんな時に反政府組織による基地への強襲が起きる。 整備士の略取が目的であった反政府組織は軍が反撃に入る前に逃亡、その際に整備士と間違われ彼も誘拐される。 反政府組織の捕虜となった3人は、監視の元奪われたテクニカルなどの整備を行わされる毎日であった。 数ヶ月が経った頃、心にある程度余裕を手に入れた彼らは脱出を試みる。 だが、脱出は失敗。部屋で待っていた彼を除き整備員は殺害される。 そして時間は過ぎ、長い時間でゆっくりと信用を得ていた彼は色々な場所からくすねた部品で大部分が壊れていたが、何とか重要な基盤の生きていた通信機を修理する事に成功。 米軍へ救援を求める。が、現れたのは国軍。 それも反政府組織の反撃により敗走して行った。 混乱に乗じて逃げ出せはしたが彼は絶望し、荒野を彷徨う。 泥水をすすり、枯れ木の根を齧り、生き延びた彼は少数民族の村に保護される。 彼の父親が彼を見つけたものに報奨金を出すと言っており、それが目当てでいつもの行動範囲よりも少し遠くまで人が出てきていた。 その村で彼は金が目当てとはいえ手厚く保護され、投擲の技術と気持ちを落ち着けるまじないの技術を習う。 アメリカへ帰国後、洗脳が解けた彼は父親との喧嘩の末大学を辞めた彼は、日本に渡り母方の叔父の元で整備士をしている。 特徴：得難い体験（前職） ※1　腕に巻いて使う投擲武器の補助品。ある程度球体で手の平サイズの物しか飛ばせない。普段は革製の装飾品のように腕につけている。 ※2　武装を取り外しただけの元軍用車。整備がとても楽。 ※3　応急処置技能の補助品。13個は車に積んであるが全て持ち運ぶことも可能。 ※4　医学技能の補助品。1つにつき4回使える。車に積んであるが持ち運びも可能。 ※5　ゴム製。普段は整備の際に使っているが登攀の補助としても使える。 ※6　車の整備に必要な物の他、基本的な工具はすべて揃っている。 ※7　歯ブラシ、チューブ歯磨き粉、歯間ブラシが一纏めになった物。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ