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Samuel=Frost(サミュエル=フロスト) 汚いもの、汚い言葉、汚い感情、汚い容姿全てを嫌悪している端麗な容姿の青年。13歳で現在のサナトリウムに入院した。歌を歌うのが好きで、よく1人で賛美歌を歌っている。 美しくならなければいけないという強迫観念があり、それにより潔癖症と摂食障害(拒食症)、及び醜形恐怖症を併発している。 《経緯》 美人な妹がおり、両親は妹のみを溺愛していた。妹が生まれてからというもの両親は男であるサミュエルを腫れもの扱いし、必要最低限の生活が送れる程度にしか関わりを持たなかった。そのような過去により、現在の疾患を発病。元々精神が弱いこともあり、即座に病状を拗らせ悪化。その後異常なまでに潔癖になった上どんどん女のような容姿をしだすサミュエルを両親は気味悪がり、早い段階で半ば強制的にサナトリウムへ入院させられた。 誰のために綺麗でいるのかわからないが、いつか誰かに深く愛されたいがために現在も綺麗でいる。 本人自身は女になりたい訳では無いが、その強迫観念により美しいを体現した女のような容姿をしている。体格は男。 男性器は汚らしいのでヒスを起こした際に去勢した。 自身がこのような病を患っているがために他者と深くかかわれないのが悩み。他者とは必ず常に1mくらい間隔を置いている。人は好き。 《タブレットPCについて》 本や物語を読むのが好きだったが、発病してからはいろんな書籍を持つことに抵抗ができてしまったため、それ以降ずっとこのタブレットPCでものを調べたり日々を記録したりしていた。このタブレットPCに家族の写真や連絡先も入っているが、連絡をとったことは1度も無い。 自身を主人公にした仮想の家族の物語(日記)を書いている。恥ずかしいので内容は誰に対しても秘密。主人公の名前はエレノア(神は私の光)。 パスワード…Eleanor(エレノア) 僕は神様に選ばれなかった子供。だから賛美歌を歌いながら待っている。いつか神様が見つけて、救ってくれるのを。 一人称…ボク 二人称…君 《デメリット》 ＊手袋を失うと物に触れないため、知識交渉技能以外の技能値に-10 ＊自分より美しい人物に対し交渉系技能不可、全ての技能に-30 ☆特徴表(ダイス) 5-5 おおらか 嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する。 4-8 大切なもの(D) 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。→十字架 興味ポイント+10

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