タグ： いぬさわハウス

DBCタイムズ(DataBaseCable TIMES)という小さな週刊誌の記者。 大きめの眼鏡がトレードマーク。知人間ではネリー(Nellie)の愛称で通っている。 現在はロンドンの郊外で一人暮らしをしているが出身はアメリカ。 明るい印象を受けるが、疎まれがちなメディア人間よろしく、スクープと新鮮なネタのためなら悪手も無駄足も相手の踏み込まれたくなさそうな一面にもおかまいなしに踏み込んでいく。 軍隊を経験し現在は田舎で静かに暮らしている父に男手一つで育てられたので護身用に仕込まれた格闘術はそれなりのもの。 好物はカップケーキ。もちろん原色でカラフルなのが好き！ 「はい！DBCタイムズのコーネリア・マーシュです！少しお話伺ってもよろしいですか？よろしいですね？」 「ウワサの事件、ですよね。猟奇的な犯罪に市民は怯えています、見過ごせないでしょう？何か一言でもお願いしますよ」 「ふふん、私が欲しいのはスクープだけですから！ディナーもカクテルも色あせちゃって味気ないったら」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ☆ジョーカー：未来を途絶えさせるカード。 絶望を彼等に与えることが貴方の義務だ。 義務『確殺の暗躍』：とあるNPCが【切り札】というワードを使った時にRP込でPCのうちの一人を殺害する行動を行わなければならない。 この行動を行った時判定を行わず特権無視、回復不可の即死ダメージを対象に与えることが出来る。 ただしこの特権でスペードのキングの持ち主を選択できなかった場合、貴方はBADEDが確定する。また他のカードの効果を全て把握できる。 あなたはそのとあるnpcに雇われてます。 報酬は多額の金かもしれませんし、自分では手が出せない者にあなたの代わりに罰を与えてくれたのかもしれません。 もしくは何か望みを叶えてもらった後なのかもしれません。 そこは好きに設定してください。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ハニーと呼ぶ相手から指示を受けて動く暗殺者としての一面を持つ。父に不当な扱いをして体の一部を損傷させ現役から去ることを余儀なくさせた軍の上層部の始末を頼む代わりに、駒として一般人の殺しの依頼を引き受けることになった。 当時にあったいざこざで母は家を出て行き、自らは絶望し酒に溺れた父に寄り添う為に残ることに。 父は現在は元気を取り戻し、時折影が差すものの明るくやっていけるようにまでなった。 その後ハニーから指示を受けるようになってからは実家から離れ、イギリスに移り住み、現在に至る。 汚職に振り回された家庭に育ち汚職を憎んでいたはずだったのだが、汚いものに手を下す為には自分の手も汚さなければいけないという現実に直面する。しかし個人でどうこうできる相手ではない人物への恨みを晴らせるとあってそれらも受け入れた　つもり。 「善とか悪とかそんなのはどうだって良いんです。ただあの日世界の何もかもから見捨てられて泥に塗れた父を見てしまったから。彼の穏やかな生活さえあればそれだけでよかったんですよ。他の人間何人犠牲にしても守りたかった。それの何が悪いの」 嗤う人間師生還　不定の狂気　幻覚

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