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鯨津 諒亮(ときつ りょうすけ) ・身長が高いのを気にしている ・(馬鹿)真面目で不幸体質 ・困っている人は放っておけない、お人好し ・好きな教科は地理、得意な教科は理科 ・好きな食べ物はオムライスと甘い物 ・デジマンジセブンの推しは桐生輝 諒亮「ひ、輝君・・・生涯推す・・・」(恋する乙女の顔) 【過去】 小学1年生の頃、大怪我を負い病院へ。そこで助けてもらった医師を尊敬する。 また、医師になりたいとその頃から憧れを持ち、彼の夢となる。 「中高とトップの成績を収めれば、医師になる一歩としてインターナショナルスクールへ入学」という親との約束をする。 彼は、「あの時助けてもらったお医者さんみたいに、多くの人を助けたい」と必死で頑張った。 彼は学校帰りに行き倒れた男性と遭遇する。助けるとその男性はなんと医師だと言う。 更にその医師は助けて貰った代わりに、欲しいものをあげると言う。彼は、｢勉強を教えて欲しい｣と言った。 その日から、彼と偶然出会った医師との勉強会が始まる。 また、この時の助けとなったのが「アイカツ」である。アイカツに登場するキャラクターに励まされ、時には泣き、時には笑い…そんな努力の末、彼は無事にトップの成績を収める事が出来、インターナショナルスクール入学を果たす。 【番外編～アイカツとの出会い～】(※正直読まなくていいです。サンプルボイスは、これの下にあります) それは午後の平日だった。彼は図書館から帰宅し、今日も夢に向かって勉強をする。 彼は時事問題対策として、夕方のニュースを見ようとリビングのテレビを点ける。 彼の目に映ったのは、あまりにも衝撃的で あまりにも運命的とも呼べる物だった。 「アイカツ」ー。 それは「アイカツ！アイカツ！」と少女達が叫びながら、装備品もなしに崖を登るアニメーションだった。 彼はそれを見入ってしまった。無意識に。チャンネルを変えず、崖登りをする少女達を見ていた。 正直何がしたいのか分からなかった。でも見ていた。 気が付けば30分が経ち、そのアニメは終了した。彼は家にあった新聞紙のテレビ欄から、今見たアニメーションが「アイカツ」だと知る。 アニメに対して偏見は無かった。実際、彼も幼稚園児の頃はよく見ていた。 だが、今のように見入る程 見ていなかった。彼自身も衝撃だった。アニメにここまで驚かされるなんて、と。 その日から、勉強の休憩にはアイカツを見るようになる。(もちろん見逃した分はAmazonPrimeで見た。) 【サンプルボイス】 「え？髪の毛に何か付いてる…？あぁ、また鳥の糞…。」 「…自分がでかいのは、自分が一番…分かってる…。」 「いつか僕もいちごちゃんみたいに、命綱無しで崖登りとか…。…医者になるより無理か…。」

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