タグ： あお宅

■備考 「――　待ってなさいよ。私は必ず、あなたに追いつく」 「あ～～～鳥ちゃんかわいい、飼いたい、かわいい……」 「イチカはもっとさぁ、自分を前に出しても良いんじゃないかと思うの。私みたいに」 最近売れ始めた作家。メインジャンルは伝奇もの（和風伝奇/西洋ファンタジー）だが、エッセイなども少し。 菊条一架とは同じ中学→高校の同級生。なんとなく冷めている雰囲気の相手に興味を持ち、接触を図ったのがきっかけ。 そのころから空想癖があり、個人的なお話を書いては一架に見せて感想をねだっていた(本人いわく黒歴史）。 が、大人になるにつれ、彼を取り巻く鮮やかな世界と自分が生きている世界はまるきり違うのだと理解する。 横たわるのは才能の差に加えた努力の差。幼い競争心に火が付いた彼女は、彼とは正反対の「文字」の世界を突き進むこととなる。 そのまま書き続け、読み続け、ようやく降り立った煌びやかな舞台は、蓋を開けてみればヒトの欲望が渦巻くどろついた世界。 それでも友人として彼と同じものを見られた充足を抱きしめながら、今日も彼女はペンを握る。 ちなみに、デビューした時には、件の青年に「私デビューしたのよ！　ねえ今度挿絵かいてよ！」と電話をリンリンしたが、 作風的に挿絵はあわないと思うよとあっさり却下。(´・ω・`)。じゃあご飯驕ってよ、となり、交流も再開。 時折顔を合わせては、編集の愚痴やら作品制作の難しさやらを語り合う仲となった。 恋情ではなく、それよりも深くて近い、けれどもどこか遠い存在。それがカナンにとってのイチカである。 ■職業/作家 ＜図書館＞ 非常に努力家で、何でも読む、調べる、体験する。でも怖いものはちょっと苦手。 それら全ては、一重に彼と同じ世界を見てみたいがゆえ。 ＜説得/心理学/芸術＞ 心理描写に情景描写など、読み手の心に訴えかける表現を得意とする作家。 ＜オカルト＞ デビュー作は、和風伝奇小説。 これにより彼女の名前は世間に知られ、神童と呼ばれていた友人が見ている世界の入り口に ようやく立つことになる。 ■趣味 ＜医学/薬学＞　 次の新刊は、硬派な感じの医療系な話のつもりで資料を集めている。 が、正直難しすぎて、そこまで深く理解できていないのが最近の悩み。 ＜聞き耳/目星＞ 趣味はバードウォッチング。 自然の中で鳥たちを観察し、可愛らしい仕草を双眼鏡で盗み見ては癒されている。 サプリ2015 -------------------------------------------------- 【特記】作品の得意分野（歴史、SF、法廷、心理サスペンスなど）としている技能に＋10％のボーナス ------------------------------------------------------------ 特徴表・・・ 寄せ餌：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 9/4 18:44:45　4 (1D6) 9/4 18:44:53　6 (1D10) →9/4 18:50:27　5 (1D6)　50Pの興味ポイント 天才：生まれつき頭の回転が速い。INT+1 ------------------------------------------------------------ ◆9/23「花葬列車」クリア　エンド1 「……疲れちゃったか、ごめんねえ」 →狂気の渦から復活後。退院したものの、家族とはうまく距離が掴みなおせず、半ば出ていくように独り暮らしを開始。 　「暫く姿を消していた新人作家、しかも隔離病棟にいたらしい」なんてネタは格好の餌となり、週刊誌に追いかけまわされたりするものの、 　少しずつ自分を取り戻し連載も再開。ありふれた日常を取り戻すにつれ、彼女に関する噂話なども静まり始める。 　けれども「自分が一架を殺そうとした」、「相当迷惑をかけたはずなのに全く覚えていない」。 　「あの一架に“疲れちゃった”と発言させた（と思い込んでいる）」など、多くの申し訳なさを抱えながら、 　諦めず自分を見守ってくれた彼に感謝する一方、また同じことをするかもしれない可能性に怯えている節もある。 （自分がまた何かしちゃったときの為に、「応急手当」の仕方を本で学んでみたものの、齧った程度） 　が、あれ以来刃物が持てず、果物ナイフですら過呼吸を起こすため、完全に自立することも難しく。 　経緯を知っている担当編集と、未だに一架くんに甘えてしまっている自分をどうにかしたいなあと思っている。 ------------------------------------------------------------ ◆10/28「ペットな私」クリア　エンド1 「なんでイチカにお風呂であらわれてドライヤーかけられてるのわたしいいい」 →猫になってひたすらイチカに可愛がられる夢を見た。なんだったんだあれは。 　まあ別に嫌いじゃなかったし、ほら私は遊んであげただけだし？　私の願望ではないし？ 　でもまあ、意外に力はあるし手は大きかった気がする。いや自分が猫だったせいかそれは。 　まー、恥ずかしかったけど戻れたし、イチカも楽しそうだったしいいかな。悪くはなかったし。 　……ということで、栗色の毛の猫を飼うことにしたものの、初めての猫のお世話に悪戦苦闘中。 　後日、ネタを書き留めるために買っておいた新品のノートを開いてみたら一枚の猫のイラストを発見。 　こっそりスマホで写真を撮って手元に残して置いてから、イチカくんに郵送してあげた。悪気はない。 ◆3/31「PLANET MEME」クリア　【"探索者"として元の世界に戻る】エンド ◇後遺症『我等が愛したミーム(探索者)』 『探索者』として歩みを進める貴方に、サニドの加護が宿る。 グレート・オールド・ワンと分類される神話生物の SAN 値チェックを、一度だけ免除する事ができる。 外なる神等の、グレート・オールド・ワン以外の神話生物には効かないので注意する事。 しかし、この加護は気まぐれである。いつ発動するかは神のみぞ知る。 ※発動できるタイミングは KP が指定する物になる。 ◆20/7/28 しょうらいのゆめ　エンドC『伝えられないさよならを』　生還

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ