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クトゥルフ PC作成ツール
オルテンシア=ガヴリエーリ
ID:2020011
MD:595735c353ad376adbe1c2519af62d32
オルテンシア=ガヴリエーリ
タグ:
ヒラメの子
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生まれ・能力値
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CON
POW
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【特徴・特記】 1-8 幸運の御守り POW+1 失うとPOW-1 4-3 異性が苦手 異性に対する交渉系技能に-10% 40P追加 メイド 主人の傍にいる場合、≪言いくるめ≫≪説得≫に+10%のボーナス 【経歴】 イタリアの貴族の娘だったオルテンシアは十歳の頃までは何も将来に問題など感じず、金満な貴族らしい生活を満喫していた。あまり頭は良くなかったが、自分の家が金持ちでありそれによって、自分にもそれなりに権力が付随するのだということを理解していた。メイド・執事の間ではその奔放で驕慢な性格をよく思われていなかったが、それがなんだとばかりの在り様である。ただ時折両親の部屋に明らかに堅気でない黒服の男たちが入っていることは知っていたし、彼らと眼を合わせるのも嫌な気分になるので誰に言われるでもなく、彼らが来るとオルテンシアは誰も来ない場所に隠れていた。昔、両親に買ってもらった腕輪を握る。そうすると不思議と穏やかな気分になる気がした。自分が両親に寄り添われているような、奇妙な温かさを感じたのだ。 オルテンシアの知るところではなかったが、ガブリエーリ家の繁栄の裏にはシチリア発祥のアレとの関係があった。それはもう何十年もの、水面下での秘密の関係。しかし、シチリアンマフィアの体制が法規制と共に徐々に変化しカモッラに近づいていくにつれ、巷では彼らの影響力も弱まっているという噂が流れ始めた。これはガブリエーリ家当主にとってはある意味、背中を押す結果となった。そも、元々イタリアでのし上がるために多少手を汚さなくてはならなかったからこそ組んだ協力関係であり、十分に金を動かせる権力を得た今となってはマフィアとの関係はガブリエーリ家のアキレス腱である。力を失った彼らとは手を切り、クリーンな権力者とならなくては……。オルテンシアの両親は相談の末、そう決めた。 尤も。 力を失うというのは正しくない。正しくは『力を誇示する機会を失った』方が正しいことを両親は知らなかった。イタリアマフィアの歴史は長い。人々には逆らわなければ無害な存在として認知されているマフィアもいるし、そういう人間ばかりになればマフィアは表だって『マフィアらしい行動』をすることなどない。だからといって彼らの力が弱まるなんてことはない。 ある日学校から帰ってくるとき、オルテンシアは自分を追跡してくる誰かに気付いた。それは長年『会いたくない』と思ってきた故に育った危険察知能力だろうか。本能として備わった第六感が「危ない」と感じたことに任せ、彼女は彼女しか知らない裏道などを使って隠れつつ自宅に戻る。 なんか静かだった。家の中に使用人もおらず、普段とはえらい違いである異様な雰囲気。上機嫌な気分が段々と、耳鳴りがするほどの静寂に飲まれ、怖気に変わる。だが、そんなのは関係ない。使用人は軒並みパパとママのところに回しているだけ──そう思って、オルテンシアは部屋のドアを開けた。 無残に殺害された両親の姿だった。オルテンシアの眼に飛び込んだのは。口の中に拳大の石が詰められている、それはマフィアの沈黙の掟を破った者への罰の証。彼女は泣くより先に声を失った。泣くというのは中途半端な恐怖の証左なんだろうと彼女は後に思い返す。両親がもう死んでしまったこと、それがマフィアの犯行であること、そして、恐らく彼らの『罰』はそこで止まらないだろうと。全てを察して凍り付いた彼女はマフィアが来るまでずっとそこで茫然自失としていた。 マフィアはオルテンシアを殺さなかった。マフィアが殺すのは敵対した人間と掟を破った人間だけだ。 しかし、顔が比較的整っているオルテンシアをそのまま放っておくということはなく、オルテンシアの身柄は古より培ってきた人身売買ルートを辿ってどこかの好事家に買われていく。少なくとも人間としては扱われているが、同時に商品としての価値も併せ持つ存在。こんな風に生きると彼女は思っていなかった。自分が貴族の娘であることが値を上げる一因としか見られない世界に落ちるなどとは。 その後、何故オルテンシアが御留の元でメイドをしているかは秘する。 少なくとも御留の元に来るまでに男性恐怖症を患い、彼が両足義足に、オルガの薬指が義指になる原因を作ったことは確かである。 そして、占い師である御留はオルテンシアがずっと離さなかった腕輪におまじないをかけた。 これまでの不幸以上に、君に幸せが訪れるように、と。それを両親も望むだろうと。 メイドとしてはあまり有能ではなく、修行中の身。主人である御留は男性なので正直苦手だし、人に仕える経験なんてないし、散々自分が虐げてきたメイドに自分がなっているし……未経験でストレスばかりだが、御留に対してはちゃんと恩義を感じているので離れることはない ロスト後、オルテンシアは死亡した。同時に死亡しているものの、生前の知り合いであった御留さんやゴルドーさんとは未だ幽界でも会えておらず孤独に死に続けているが、ひょんなことからその輪廻を一時的に外れて現世へと舞い戻る。 といっても、恩を返すべき相手の主人は既にこの世にはおらず、蘇ったところで何をするあてもない。新たな知り合いである灰買と歪、恩のある相手の弁天たちと共に再び神話的恐怖の世界へ飛び込んでいくことになる。御留さんを蘇らせてやりたいとは思っているが、同時に既に死んだ存在が再び現実に戻っても良いものかと思い悩んでいる 【性格】 大人っぽさに拘る面倒臭い女子。非常に無鉄砲で、熱くなりやすい。 約束を守らない・責任感がない・自分を子供扱いする・真面目に話を聞かない人間が大嫌い。逆にこの四つの点が守られていると、年相応の姿も見せることがある 自他に対する理想は高く、時折現実的でないレベルまで達するほど。大人を年上で完璧超人のようなものだと思っており、それと男性に対する嫌悪感が混じることで年上の男性には八つ当たりや癇癪を向けてしまうことが多い。その理想の高さはかつて自分を救ってくれた男性の振る舞いに依存するところがあり、逆に自分を捕らえ虐待・強姦を働いたのも大人の男性だったため複雑な感情を抱いているだろう 勿論、一緒にいれば大人の男性でも『この人は大丈夫』と思われて仲良くなることもできる。ただオルテンシアは『人間不信』ではなく『人間嫌い』なので大丈夫だと信用されたからと言って、決して好かれるとは限らない。逆に信用されなかったとしても好かれないとは限らないのだ 人間に死んでほしくはないため、死んではダメだとよく言っている。人間は嫌いだが助けたい。死んでしまう人間は嫌い。あんな場所に行く人を増やしたくない。そういう姿勢がツンデレと言われるんだぞ 【その他】 名前の由来は『アジサイ』 あと、名前の頭文字をちょっと取ると『オルガ』になる 偽名は『仮面』+『偽物』 別に自分の意志で学校をやめたり勉強を止めたわけではないので特に障害とかはない 誕生日は7/2
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
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