タグ： ひびき とき

宗教家、ハンドスピナー教の教祖。 信者が最近増えて来たのでホクホク。 幼少期、母親が宗教に引っ掛かり、その厳しい規律の中育つ。母親は彼が学生の時に死んでしまうが、若い頃の彼は持ち前のルックスと対人関係の構築などで絶大な人気を誇る。 大学では医学部へ、転部し薬学部、そして卒業後人類学を勉強する。 そうして、人の仕組みに誰よりも近づいてしまった彼は遂にハンドスピナーの楽しさに目覚める。 そして彼はハンドスピナーにのめり込み、ハンドスピナーを崇拝し、遂には共に戦う戦友と共に教団を設立した。教団を設立すると共に催眠術によりカルト的に信者を増やしている。 「ハンドスピナーは世界を救うのです」 「世界は常に目まぐるしく回っています、この道具はそれを表している、これは神の御使いであり、神そのものでもあり、神がここにいるための祭壇でもある。これは万能の神です。信じなさい、ハンドスピナー様は全てを救います」 「製造過程等は人間が見つけ出したにすぎません。所詮これは神が降りる為の触媒です。神はハンドスピナーそのものなのです、人口などではありません」 「シイゼエボオイ・エンドゼエガアル」 「スピンアトップ・スピンアトップ・スピンスピンスピン……回れよ神よ、回れよ回れ。」 「フェーヤー？フェーヤー……チョッ！幾度聞いても駄目だ、直ぐに忘れる。」 ハンドスピナー七つ道具 ・ハンドスピナー型発信機・盗聴器・小型カメラ ・ハンドスピナー型ドローン（小型カメラ，小型爆弾搭載1d6，羽根は刃物）⇒大型もある ・ハンドスピナー型射出成型機（拳銃） ・ハンドスピナー爆薬（プラスチック爆弾） ・ハンドスピナー型扇風機（試作） ・ハンドスピナー型ビット（ドローンをビットのように操作，レーザー照射式，弾丸射出式の二種類）⇒開発中 ・ハンドスピナー型催眠導入装置（ビットと共に使用可能、催眠術を振らせてもらうか、もしくは補正ください） →自分に使用することで自分をトランス状態にし、人間の限界値を超える能力値を一瞬得る（肉体的な能力値を何か任意で限界まで上昇） その後ダメージ-1d6 呪文も覚えたので刃物が強化しました。 20000人くらい信者

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