タグ： ちみ太郎

巳綴寺の跡取り息子。だが親との折り合いが悪かったため寺は継がずに家を出た。 寺生まれのTだからと同級生などにオカルト的なものに巻き込まれ、それに付き合いつつオカルト事象を科学的に論破。 それを繰り返して嫌気がさしていた頃超心理学の研究室にスカウトを受け、同じような人間がいる場であればと就職した。賑やかな職場でなかなか今の状況を楽しんでいる。TV番組にもお邪魔したりする。 女性には優しくすることが信条。女性がいなければ世界は無い、女性は生まれた自体が奇跡の存在だと思ってる。 オカルト第六感が高い。オカルトは嫌いだが、ないとは言わない。人知を超える存在に触れるべきでないと思ってる。 趣味は料理。（制作：料理） 人付き合いを円滑にするために人当たりがよさそうな顔と口が良く回る（信用） 元々ひどく目が良く不可思議な物をよく見ていた。それが嫌で眼鏡をしての視力。（目星） 同級生にホラースポット連れまわしをされよく廃墟などに侵入していた為覚えた（鍵開け）（拳）（回避） PLとの関係：々々TVでの共演など。 NPCとの関係：TVでの共演での巳綴がナンパをした。または職場関係でつながっている。 一番楽しかったこと：海外旅行で女性に口説かれたこと。 一番つらかったこと：初めての彼女が手紙一枚残して姿を消したこと。 【仰ぎ見る遡行クリア】 以下ネタバレ 「自分は生まれてからずっと何かに導かれ、自分の背後に運命を操る存在がいることを知っている。 それはいわゆる神であり、悪魔であり、自分と同じ人なのだという事を彼は予想していた。 20180909、その日、彼はずっと考えていたそれが間違いでないことを知る。 ひとつひとつ思い描いていた空想が夢想が想像が、現実であることが解き明かされていく17時間。 それはひどく快感的であり、酷く絶望的であり、酷く愉快であった。巳綴泰真は笑う。嗤う。哂う。 全てが解き明かされた後も。彼は依然と変わることなく笑いながらその盤上を過ごすのだ」 「この世界の核となる女性、音無音無。作られたことを知り、そのうえで幸せであった過去への遡行を望む彼女を止めた。 それは彼の吟じであったり、我儘であった。二発の銃弾を腕に受けながらも離さない選択をした彼の救済を神は諦めた。 そして悪魔は彼に微笑んだのだ。 音無音無は生き続ける限り過去への遡行を望むだろう。そのたびに彼は彼女の希望を壊すだろう。 そして未来に目を向けるようにと、彼女を苦しめ続けるのだ。 神はいない。悪魔は笑う。そして彼は今日も笑って、彼女の希望を潰すのだ」 PC情報。彼は一応ロストではない。彼は自分の後ろに自分を操っている存在を知りながら生き続けている。 それを知ったうえでならば彼はいかなる盤上のシナリオも行くことはできるだろう。飛ばすことが出来るだろう。 イメージ：ソフトな高田純次×石田純一×柳葉敏郎÷2

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