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残夏に啼く HO2 (放浪者ベースで作成。理工学部なので+1の特徴的技能でコンピュータを選択。) ■興味P振り分け■ 微妙なキック:子供の頃(両親も生きていた)、サッカーしてた… 図書館:新書が好き。哲学書とかも 目星:ネサフ！ネサフ！ ■性格■ 表面上は明るい。へらへらしてる。 でも人と距離を置く。 遊びに誘っても「このあとバイトだから」って断る。(家で引き篭もってる) 気にかけられたくないので普通に接す。 両親が死んで以来心を閉ざしている。 これ以上大切なものを失わないために、如何すればいいか？簡単なことだ。 大切なものを作らなければいい。 それだけの、話。 ■後遺症■ 生へ対する執着 一時的狂気などで<自殺癖、自傷癖>を選ぶことが出来なくなる。 また、長期の入院により、CON と STR に-2 の補正。 更に、SAN の最大値の減少。 ■AF■ 青い石の鍵 任意のタイミングでSANを1D10回復出来る。その後は折れて使えなくなってしまう。 ■シナリオ■（敬称略） 【残夏に啼く】HO2 KP：小鞠 PL：そうか（PC1:皇 桜臥）芦炉（PC2:翡翠 葛） わんてぃー（PC3:宇佐美 ウカ） たどま（PC4:大江戸 鞠子） 「どうして、今の俺は生きたいんだろう。」 【さまよえる水面】KPレス 「ああ、もう、なにもかも壊れているんじゃない？」 翡翠葛 花言葉「私を忘れないで」 ------------------------------以下、「残夏に啼く」ネタバレ含む------------------------------ HO2 Observer HO公開条件：死体を目撃すること あなたはこの世界がループし続けているのを知っている。 そしてあなたは、ある自殺サークルの一員だったことを知っている。 この夕暮れは作り物のように、人が死ぬたびに何度も何度も何度も何度も繰り返す。 今は何巡目なのだろうか。 もうあなたは数えるのもやめた。 自分は生きているのだろうか。 それとも死んでいるのだろうか。 死んでも生き返る自分は人間なのか。 兎角あなたは、夏の日を繰り返している。 なぜ××サークルに入ったのか 両親の死がきっかけで心を閉ざす。 「いつ死んでしまうか分からない」という理由から 大切な存在を作らないように生きてきた。 なんとか大学には通っているが3回生になりやりたいことも無く、遺産も尽きてしまう。 ならばせめて、誰の目にも止まらず、記憶にも残らず、人の迷惑になる前に死のう。 生きる意志 「死にたい」訳ではなく「死んだ方が良い」と思ってサークルに入った。 死ぬ決意なんてできてないし、本当は友達を作って、沢山思い出を作りたいし、両親もそれを望んでいるであろうことも分かっている。

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