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帝国　古物研究家ベース ◆特徴表 4-8<試練生存者(D)>…正気度ポイントを1d6減らす。探索者は、過去に何らかの恐るべき状況を生き延びた経験を持つ。(難破、戦闘、アナーキストの爆破テロ、地震など)　その出来事は、探索者に深い影響を残している。(深刻でない恐怖症か、他の精神障害？) →Dのため1d6=20P興味ポイントに追加 6-12<共感力>…探索者はコミュニケーション系技能1つに+30％2つに+20％、そしてもう1つに+10％を加える。 京都の外れで古物商兼研究家をやっている青年。 実家の古物商は祖父の代からそれなりに繁盛しており、まあまあ裕福な暮らしをしてきた。 父までの代は商売一本というようなスタイルで儲けてきたが、太郎は骨董や古物そのもの自体にも深い興味を示し、学術的にも研究できたらと思っている。 古物商として買い付けをしつつ、色々な美術品を研究している。 とくに仏像に興味があり、その関係で中国にもよく足を運んでいる。 大人びておとなしい印象。 月並みであるが落ち着いた風貌とインテリな雰囲気から一部の女性にも人気であるが、 １７歳の時に多い目の小遣いを持って行った女郎屋で大人を知ることとなった相手の女性にずっと一途に通いつめていた。 そんな折、彼女のいる店の他の女がとある中国人を騙して金を巻き上げた？などという因縁から恨みを持った客が刃物を持って店に乗り込むことがあり、 そこに偶然居合わせた太郎と彼女も同時に襲われる。 店に火もつけられ瀕死のところ、盈は切りつけられた腹を抑えなんとか逃げ出し九死に一生を得るが、愛する女性は亡くしてしまった。 以来、女性には何かと気にかけてしまうたちになってしまい、 「女性が危機に立たされると庇ってしまいそうになる」（←深刻でない恐怖症　女性を失うことにショックみたいな）。 ・神坂との関係（勝手に作りましたが無理なら変えまーす！） 神坂の父が太郎の父と信仰があり、骨董品を買いに来たり上京して歌舞伎を見たりしていた。 太郎自身も会うたびに悠真を、昔は弟のように触れ、今は客としても接しているかもしれない。 太郎としては友人の気持ち半分、きっちり商売人として売りつけることも忘れない。 太郎は東京に買い付けにくることも多く、上京する際はそれなりに長期の滞在となる。 【呪文】被害をそらす 【遭遇】ガグ、ガスト

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