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名前：石動 花蓮（いするぎ かれん） コードネーム：光炎万丈（フロギストン） 年齢：12歳 誕生日：2月12日 身長：144ｃｍ 体重：41kg ヘアタイプ：紅のツインテール アイタイプ：紅 好きなもの：兄、学校やチルドレン内の友達、猫、サブカル全般、ストロベリーサンデー 嫌いなもの：寒いところ、苦いもの全般、切断厨、ネタバレ、猫 苦手なもの：朝布団から起きること、勉強、ウィンタースポーツ全般（昔散々転んで以来すっかり苦手意識が身についた） 趣味：兄と一緒に買い物、オンライン対戦、ゲームのwikiを編集すること、野山や公園で遊ぶこと クセ；よく腕組みをする、ここ一番で唇を舐める、気が昂ぶったとき猫のような鳴き声をあげる コーヒー派ですか紅茶派ですか：どっちもそのままは苦くていやー……砂糖とミルク一杯か、もしくはりんごジュースじゃダメ？ 「うーにゃーっ！？こんな筈じゃなかったのにーっ！！？」 「ゲームセットよ、思いっきり焼き尽くしてフィニッシュにしてあげる！」 【設定】 齢十二歳にしてＵＧＮチルドレンの実働部隊として活躍する中学一年生の少女。 可愛らしい外見とは裏腹に中々利発でしっかりしており、時としてしたたか。 物心つく前からＵＧＮの施設で育てられた生粋のチルドレンだが、その経歴とは裏腹に明るく素直でゲームやアニメをこよなく愛するライトなオタク女子。 戦闘時においては強力な炎熱操作能力を天賦の才で操り、広範囲を焼き尽くすことを得意とする。 【性格】 上述の通り生粋のチルドレンだが性格は基本的に明るく無邪気。 初対面の相手でも人見知りせず好意的に接する社交性を有している。 一方でチルドレンとしての教育の成果か、はたまたやや変わり者の性格をしている兄がいる為か年の割にとてもしっかりしており、 時としておいしい所を単独でかっさらおうとするなどちゃっかりかつしたたかな一面も併せ持つ。 こうした一面が時と場合に応じてころころと切り替わり表情を変える為、全体的に気まぐれな猫をを思わせる印象を人に抱かせる。 また、結構なガノタである兄とその師の横でガンダム作品に触れ続けた結果染まってしまい、この年にしてガンダム作品以外にも様々なゲーム・アニメを愛好するライトなオタクと化している。 特にＦＰＳのオンライン対戦を好みよくプレイする。腕前は中の中～下を行ったり来たりするエンジョイ勢クラス。 家族構成は同じくチルドレンとして活動する実兄が一人存在する。 花蓮自身は物心つく前よりＵＧＮの施設で過ごしてきた為、両親の顔すら見たことがないという。 【能力】 固有能力は「物質発火・火炎操作」。 周囲のレネゲイドを着火材として、いついかなる状況においても火炎を発生させ操作する能力。 大気中の酸素ではなくレネゲイドを起点として発火、燃焼させる為、雨や水中といった炎を発生させることが困難・不可能な状況であっても問題なく炎を生み出すことを可能とする。 ものを燃やし、炎を自在に操るサラマンダーの基本の能力がそのままストレートに協力な固有の能力へと昇華されたピュアブリードの典型例と言える。。 加えて花蓮は生まれながらのオーヴァードにして幼少期からＵＧＮチルドレンとして訓練を受けてきた影響か、レネゲイドの扱いに関して天賦の才とも言うべき技量を有しており、 意図的に自身のレネゲイドに負荷をかけ強制的に励起させることで通常の侵食率ではありえない程の威力のエフェクトを行使することを可能とする。 その最大出力は彼女がその気になりさえすれば周囲一帯を瞬く間に火の海に変えるほどの規模であり、花蓮が持つ潜在スペックの高さを伺わせる。

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