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不定の狂気：フェティッシュ　シナリオ『ブランケット症候群』内で見付けた製剤に対する執着。教団に仇なす人物や教団の嫌う邪教を滅ぼす目的で使おうとしていたため、毒物や合法ギリギリの薬物に対して発症から100時間は異常な興味を示す。 ------------------------------ 新興宗教『鯰の煌めき』の宣教師。あだ名は『なっちゃん』、宣教師として教団から与えられている名前は『鯰尾』。 10代の頃に両親が借金から逃れるために行った無理心中(自宅に火を点けるタイプ)に巻き込まれ、人間不信に陥っていたところ団体の人間にあれやこれやと優しくされドップリとハマる。 大学に進学する頃には既に教団の幹部手前まで出世しており、教団の中国進出に貢献するため薬学部に居ながら中国語を専攻。薬学部に入学したのも教祖より「薬の知識がある人間がいるといい」と言われたからに過ぎず、在学中から薬学の道は全く考えていなかった。 『鯰の煌めき』は遠い昔に雨を降らせ一つの集落を救ったとされる鯰を『神聖なる我らが鯰大明神』と崇める新興宗教。いわゆるカルト宗教であり、上層部ではグレーどころか真っ黒なことをしているのは何となく察している。宣教師として全国を回っているが、二ヶ月に一度本部で行われる会合はどれだけ布教活動が忙しかろうとも参加しなくてはならないと決まっているため定期的に東京に居る。 目星→話を聞いてくれそうな人を探すため。また、いざというときに隠せるよう本部であれやそれの位置を確認するため。 応急手当→物を投げられたり手を出されることも少なくない。一般家庭って怖いね！ 拳銃→俺も一応幹部候補だからなー。

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