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一見どこにでもいる強面ヤンキーのようなチャラ男だが、幼少期から異様に頭の回転が良く特に文才に秀でており、高校時代に授業の一環として書いた小説をコンクールに出したところ斜め上の視点をしたストーリー展開と言葉遊びが受け、公募文学賞に数度入選。 大学在学中に友人に勧められて書き始めたインターネット小説が運よくバズり、とある出版社の目に留まり書籍化デビューし度々メディアにも取り上げられ、新人賞を受賞し一躍時の人となった。 本人としては特にやりたかったことなども無くフラフラしていた為これで飯食えるなら仕事にしちゃうかぁ～みたいな軽いノリで小説家になる。 何冊か順調に出版するも担当から的外れな指摘をされたり、時代にあったテーマで書いて欲しいなど、様々なしがらみが鬱陶しくなったある日急にスランプに陥り一文字もかけなくなる。 気分転換にと誘われた旅行先でフェリーに乗って一人黄昏ていたところ、急な渦潮により船が大きく揺れそのまま海に投げ出されてしまう。 暗い水中に漂う中虚ろな意識で考えた 「嗚呼･･･俺はこんな所で死ぬのか･･･、最後に女抱いたのいつだっけな･･･・・・・アレ？思い出せない･･･？？待って･･･ヤばくね･･･？ ＞＞＞死　ね　る　か＜＜＜」 生死の狭間に立ってようやく生命の目的を思い出した彼はどこから沸いてきたのか不思議なパワーにより急死に一生を得る。 この経験を機に今まで書いていた純文学をバッサリと切り捨て、小説家「榊 晴舜」は死に 官能小説家「日向　明(ひなたあかり)」として生まれ変わった。 このPNは新しい担当に頼んで適当につけてもらった結果こうなったのだがお蔭様で日向先生は若くて可愛い女の子という謎のデマが広がってしまい別の層のファンの心も掴んでしまった模様。元々の文才と生々しい描写で人気急上昇中である。 村上 氷雨、冬凪 雪路とは小学生からの友人。 雪路には替え玉としてどうしてもという時にサイン会や授賞式などに参加してもらっている。 一度執筆活動を始めると集中して篭りっきりになってしまうため、音信不通になり「あいつ今度こそ死んだんじゃないか？」って噂される頃にしれっと新作を携えて山から下りてくる。 特徴表 斜め上からの発想：狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。キーパーはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 実は生きていた：生き残るすべに長けている。死からの生還（”クトゥルフ神話TRPG"64ページ）のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 クリアシナリオ ハロー、ヴィータ μは積み木で密室をつくる 焼肉飲み放題二時間三千円 グリオーマアクアリウム 不定の狂気「触手にフェティッシュなう（6ヶ月）」

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