タグ： ないぴょん 学生探索者ルール適応

　父親は日本人、母親はイギリス人のハーフの女の子。そして、桐谷海斗の１０歳離れた実の妹である。出身はイギリスだが、5歳のときに日本に戻って、そこから、普通に日本の学校に通っているため、日本語も英語もそこそこ読み書きできる。暇なときはいつもうさ耳リボンをつけてる。 　基本的には、テンションが高くて、男女問わず気軽に話しかけるており、基本先輩後輩関係なくあだな呼び（年上にはあだ名+先輩）。そのため勘違いさせることが多く告白されることがしばしばあるが、全部断っている。勉強は、赤点よりちょっと上ぐらいにはできないし、授業中も寝てばかりでありよく先生に怒られるが、次の日にはケロって忘れるくらいには考えとかが単純な子。が、兄のことになると目の色を変え、兄をけなすものには容赦ない鉄槌を与えるくらいには兄過激派。（兄への恋はあきらめたが、兄妹として普通に大好き） 最近の悩みは、身長が伸びないことで、毎日牛乳を飲んでる。 　小さい頃からわんぱくで、外ではしゃぎまくるのが大好きな子だったが、母方の実家に帰っているときにたまたま誘拐されそうになり、そこを兄に助けられ、そこから実の兄に恋をしてしまう。小さいながらも必死にアピールしたが、いつもあしらわれるばかりで不満もたまり、いつか「兄を振り向かせて見せる」という強い意志の元、中学時代は空手部に所属し、全国大会に行くほどの実力をつけた。 　全国大会を決めた際に、真っ先に兄に報告しようと思い、向かった先には兄の隣に見知らぬ女がおり、ものすごい剣幕で兄に問い詰めると、幼き頃に将来を誓った人と聞いた瞬間、頭が真っ白になり、そこから兄への愛が歪んでいった。兄を自分だけのものにするためにはあの女をどかすしかない。という強い意志を胸に、その女に、暴言やら、いたずらをしたりと、妨害をしていたが、その女は何一つ笑顔を崩すことなく兄のそばに行き、自分がしたことを咎めた。ある日、我慢できなくなりその女と一対一で話したとき、彼女から自分を納得させるためにはどうすればいいのかを常に考え、彼のことに対するゆるぎない意思、信念を感じ取り、自分が何をしようとも変わらないと捉え、彼女を認め、自分の恋はかなわぬものだと悟り、身を引き「自分が認めた女」の恋を応援することにした。 　高校は兄と同じ学校に入学し、成り行きで生徒会に立候補したら当選したので、自分を見つけるためにも、そして、新たに恋を見つけるためにも生徒会に入会した。なお、ハードルが高すぎるため未だに彼氏はいないのである。 　 学生探索者の創造（2010サプリ適応）の経歴 小学生時代：外国に留学していた（父方の都合で日本にいっていた）・遊んでばかりいるわんぱくだった。（他の言語（日本語）・信用・回避・隠れるに+15） 中学生時代：中学三年間、空手部に所属していた。（武道が得意）（武道【空手】・回避・応急手当・任意の格闘技能（キック）に+15） 高校生（現在）：生徒会に所属し、副会長を務めている。（委員会活動に専念した）（応急手当・言いくるめ・信用・図書館に+10）

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