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よく裏切り者だとかそういったものにやたらと縁がある悲しみの一応支部長。 他者を中々信頼出来ないせいで意思疎通コミュニケーションが微妙に取れていない。本人は普通に取れてると思っています。 正義なんて物ははたしてあるのだろうか。 　誰かを護る為に武器を取った事には意味があったのだろうか。 　　明けない夜に朝日はいつか昇るだろうか。 ◆絆１ オーヴァード、ジャーム関連事件により周りの人間の犠牲になることが多くそれが嫌でUGNに入った記録がある。 元は裏方の人間であった。 調査へと向かった先で敵エージェントと遭遇、調査チームは壊滅。 これ以上喪いたくないという気持ちを契機として覚醒している。 以降戦闘員として活動し始めそこそこ順調ではあったものの同期であった一人に裏切られ、そして他の同僚達とも、苺牛乳片手に談笑することも叶わなくなった。 それから疲れ果て、内なる心を閉ざし、希望を持てなくなってしまった彼女は未だ誰かを信頼することが出来ないのだった。 ◆絆２ 『仲間』　いつ裏切られ　いつ居なくなってしまうかも分からない。 心を許した場合もしもしそうなった時の悲しみは計り知れない。 故に簡単に心を許したり、信用をしたとしても信頼をすることは出来ない。 ただ、根本的には誰かを護りたかったからなったために信用してなかろうと味方の命を、市民の命を犠牲には出来るだけしたくない。 そして相手が敵であるならば、それがかつての同胞であろうとも、それがたとえ誰であってもその引き金を引くであろう。 それは紛れもなく『敵』なのだから ◆絆３ スキル：限界近接戦闘 銃火器を超至近距離戦闘にて扱うことに長けていることを表している。 本来、中～長距離で扱うことを想定されている武器の為本来至近距離で扱うことには適していない。 連射火器、マシンガンやアサルトライフルそして文字通り狙撃銃などを計算と直感で無理矢理標的に的中させる。 スキル：二挺持ち オーヴァード特有の筋力を活かし２つの銃火器を同時に扱うことを可能にしている。 単に持つだけであれば容易だが、問題はそれを命中させることである。二挺あるということは弾丸の飛んでいく方向にもズレが生じる。 更には大きな反動を片手でカバーしなければならないため難度が高い。これもまた、ちょっとの計算と直感でカバーしている。 正直雑じゃない？というのは言ってならない。 ◆絆４ スキル：亡き過去の影 他者の使用した力を模倣し時にはそれを応用し利用する力。 《ウロボロス》にカテゴライズされるシンドロームの者の多くは使えるという。 カデーレの場合は昔居た同期の力を記憶から模倣している。 ◆絆５ 淡々と冷たい業務に仮面の笑顔 喪うのが怖くって哀しむのが嫌で 私は嫌いなんじゃない　無感情な訳じゃない ただ……… ◆「　」 「いつかの私は言っていたね。 　護りたい、喪いたくないと。 　きっとこれで良かったのかね。 　私は誰かを護れているのかね。 　私はこれでいいのか？なぁ私。」 「ようこそ私のハウスへ。歓迎しよう。そこの冷蔵庫に苺牛乳があるはずだから勝手に飲むといい。 　なんで白衣だって？気にしないでくれ、昔の友人の忘れ物だ。」 メジャーアクション　～99％　《マルチウェポンLv1》＋《無形の影》＋《コンセントレイト：ウロボロスLv2》＋《零距離射撃Lv3》＋《バレットワルツLv5》 判定+5D　達成値-4　攻撃力+5+15　射程:至近　対象:単体　C値8　コスト16 メジャーアクション　100％～　《マルチウェポンLv2》＋《無形の影》＋《コンセントレイト：ウロボロスLv3》＋《零距離射撃Lv4》＋《バレットワルツLv6》 判定+6D　達成値-3　攻撃力+5+18　射程:至近　対象:単体　C値7　コスト16 メジャーアクション　100％～　《マルチウェポンLv2》＋《無形の影》＋《コンセントレイト：ウロボロスLv3》＋《零距離射撃Lv4》＋《バレットワルツLv6》＋《原初の黒<クリスタライズLv4>》 判定+6D　達成値-3　攻撃力+5+18+12　射程:至近　対象:単体　C値7　コスト22　三回まで マイナーアクション　《ホローポイント弾》使用　攻撃力+3　 マイナーアクション　戦闘移動 オートアクション　《ウェポンケース》を使用しアサルトライフル装備*2 メジャー　《無形の影》＋《コンセントレイトLv2》　判定を精神に置換する。　C値-Lv　コスト6

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