タグ： のざきは乃咲

京都出身のジャーナリスト。東京に住んでいる。 両親は放火により家が火事になり、その中で亡くなってしまった。行臥が20歳の時だった。その時の犯人はまだ捕まっておらず、犯人の目星すら出来ていない警察に対してあまり良い印象を持っていない。 手っ取り早くお金を稼ぐために日本と海外両方で仕事を行っている。海外の行き先はヨーロッパが多い。数年間ヨーロッパ方面で仕事をして、1年ほど前に東京に帰ってきた。 基本的に働きたくないが老後楽するためと、最近東京が物騒になってたため、何かしら力をつけようとして頑張って働いている。 働かなくてもよくなったら3人でのんびり暮らしたいと言っていた。それも叶わなかった。 弟が2人いた。海外に行くとき情報提供と引き換えに弟達を三条組に預けた。 帰ってきたら俊紀は亡くなっていて、蛍はいつの間にか構成員になっていた。 もう訳がわからない。 医学を取得してるのは病気の弟の看病をしていた、また、病気を治そうと医学部に通っていたため。親が亡くなった事により中退してしまったが。 拳銃に関してはイタリアンマフィアに教わった。 基本的に弟達以外はどうでも良いと思っている。蛍に対してはとても甘い。何でも買ってあげちゃう。 これからずっと一緒に暮らせるはずだったのにね。 どうでも良いと思っていると思い込んでいるだけで、目の前で人が死にそうになってたら見捨てられないと思う。 親が火事によって目の前で亡くなっているのを見ているため、拳銃とかで人の命を奪うことが怖い。でも弟のために頑張る。 人の名前を覚えるのが苦手。

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