タグ： イヅナ

彼にとっての日常は探偵事務所職員、定時退社後はUGNエージェントとして非日常を駆ける。 学生の頃、友人と共にジャームの襲撃に巻き込まれる。友人は死亡し、自身は瀕死であった。 その後、事態の収拾に来たUGN関係者に保護され、一命を取り止めるが左腕を欠損する。 もう誰も失いたくないと強く心に決めると、突如として強力な異能の力が覚醒した。失った左腕すらも新たな武器へ挿げ替え… 友人と同じような犠牲者を出さないためにも、前線にて活動をしていたが、数年前からUGNエージェントとして『ホワイト探偵事務所』 という名の一般探偵事務所での勤務を命じられた。 UGNから表向き、裏向き含めて依頼も多く回してもらっているため、関係者はお得意様。(事務所長はある程度こっちの事情を把握済) そこでの勤務は平和そのものであるが、しばらくして直属の後輩ができる。それはあの時の友人の弟で… 後輩には友人の事を一切話していない。 あの時の罪滅ぼしから、非日常の世界に後輩を絶対に巻き込ませない、危険から遠ざけるために、 あえて残業や遠出の勤務を命じることもある。(自身は私用があると言い定時退社) あの時友人を助けることはできなかったが、強力な異能を使えるようになった今回は後輩を非日常から遠ざけることはできるだろうか… 武器:左腕自体が機械仕掛けの義手だが、普段は通常の腕と何も変わらない。左手の親指と人差し指を立てて構えると銃になり、 　　 人差し指から銃弾を発射する。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ