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身長が中学1年生の時から伸びず、高校に上がってから「うさぎちゃん」と呼ばれからかわれるようになった。 見返したい一心で筋トレに励み、マッスルボディを手に入れるも、心根が優しいマッチョなため、相手を痛めつけることなどに心が痛み、ついに高校卒業まで実力行使に至らなかった。 このままではただのチビマッチョで終わってしまうと焦った吉武は一念発起しやくざの道へと進むことを決意。 固い決意に心揺り動かされた構成員（のちに叔父貴と慕われていることが判明する）に勧められ、組長と盃を交わす。 だが、シマを荒らすチンピラの一人も粛清できない優しさはこの生業においては大きな弱点となることを懸念した叔父貴より剣術のいろはを伝授される。 小柄な身体を活かした立ち回りは稽古に付き合った組員からも一目置かれている。 剣術を教わる中で、「心を無にすること」を厳しく叩き込まれたため、日本刀を握っている時は全く慈悲の心を見せなくなった。 蔑称として「うさぎちゃん」「ピョン吉」などと呼ばれると無言で日本刀を抜く。 ※愛称であれば許容できる年齢になった。 要するに、日本刀を握ってさえいなければ心優しいマッチョである。ただし悪事ははたらく。 もふもふしたものと甘いものが好き。 普段は格好つけてスリーピースのスーツ（似合わない） 併せてサングラス（似合わない）も所持しており、耳に引っ掛けて頭に乗せている。 以前誰かにあげたはずが手元に戻ってきてしまったため、いつかまた渡すために肌身離さず持っている。 以下茶子用メモ。シナリオネタバレ含みます！ ■■■ 【AF：隠の鈴】 美しい音が響く金の鈴。 所持している間探索者の好きな技能に+5%できる。（＜日本刀＞を選択） 【AF：星熊の指輪】 所持しているとCON+1 【AF：白澤の御守（はくたくのおまもり）】 所持しているとHP+9 【シナリオ：叢雲夢現譚】通過の際効果を失った。 【呪文：五芒星の護符】【因って件の如し（九つ五つ星編）】にて入手。 御札を一箇所に貼るためにMPを1消費する。 御札と御札の距離が開く（結界が大きい）ほど御札を張る際の消費MPも加算される。 隣り合う御札同士の距離が5メートル増えるごとに消費MPが+1され、五個所に御札を張ることで結界が発動する。 御札は一箇所が剥がされるごとに弱体化していき、全て剥がれると効果は消える。 御札はMPを消費して貼り直せば再度復活する。 効果は1d3×5時間続く。効果が続く間、特定の物体一つの干渉を遮断する。 御札で五芒星を描く場合、五行にそって行うこと。 五行に対応するものを用意し、それに札を貼っていくことが望ましい。 五行を逆転させることで、逆に中の物を外に出させないための結界も制作できる。 ※五行：木→火→土→金→水→木→火… 【AF：夢喰（ゆめはみ）】 攻撃武器として使用する時は日本刀技能で使用、成功で1d10+dbの判定になる。 攻撃武器として使用毎に耐久度が減り、0になると壊れてしまう。修復は不可能。 現在耐久度は12。 攻撃武器として使わない場合、所持していると、精神分析に+10％となり、 狂気に陥ってる探索者に向けて切りかかると、判定なしで狂気を解除できる。 ただし、相手は1d6のダメージを受けるが、外傷はない。 一時的でも不定でも使える。 ◇後遺症「式鬼憑き(しきつき)」【叢雲夢現譚】にて入手。 任意の肉体の部位に、式神が取り憑いている証の文様が残る。 一見すると小さな入れ墨。 (兎丸さんは左腰にある) 探索者の肉体には使用した式神が憑いて霊的な力を与えるため、POW+1点。 憑いているだけで再び力を使う事は出来ない。神話生物等に狙われやすくなる。 特徴「寄せ餌(D)」(クトゥルフ2015参照)がつく。 デメリットポイントが与えられる。 ※特徴：寄せ餌(D) 人間以外の怪物に好かれやすい。 誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 不利な特徴が一つ与えられれば、同時に＜1D6*10＞技能ポイントを得る事が出来る。（→【歴史】技能に50振った） 扱いは興味技能と同様で、＜クトゥルフ神話＞技能以外のあらゆる技能(初期値技能でも可)に振る事が出来る。

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