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真面目ながらも元気さがにじみ出ている探偵。 豪快というか陽気というか……名前とは正反対とも言える人柄。 たまに突拍子のない事を言ったり言わなかったりするかもしれない。 好奇心旺盛でどんな所へでも足を踏み入れる。 食べる事が好き！！ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ [特記] 隠密行動が得意。[隠れる]に+10%のボーナス。 [特徴] 【不屈の精神力】 気絶しても、次の各ラウンドの最初に<CON*2>ロールを行なう。 成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 【俊敏】 どんな時も、鋭く素早く状況を把握できる。 <回避>の基本成功率は、通常の［DEX×2］%ではなく［DEX×5］%である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ［AF］ 『月見団子』 　めちゃくちゃ美味しくて力が湧く。HPが1回復する。 　使用可否は必ずKPに確認すること。 　DEX*5に成功することで意識を失った他者にも呑み込ませ、 　回復させることができる。使用回数は1度のみ。 『飴玉』 　りんご味の美味しい飴玉。ただのりんごの飴にしか見えないが、 　何処か不思議な雰囲気が漂っている。所持した時点では効果は不明である。 　食べると、SANが１Ｄ４ポイント回復し、更に一時的発狂を完全に抑える効果がある。 　また、不定の狂気の者が食べると１Ｄ３ヶ月の間、現在発症中の不定の狂気を抑え込む事ができる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ [呪文] 【記憶を曇らせる】(基本ルルブ/P.255) 1D6マジック・ポイント、1D2の正気度をコストとし、減少後の術者のMPと対象のMPを対抗する。 ロールに成功した場合、対象の特定の記憶を忘れさせることができる。 記憶に刻まれている物事の指定は具体的でなければならない。 【灯火の心】(オリジナル呪文) 1MPと1SANを消費すると 心臓がある位置から、ハリケーンランタンを召喚出来る。 自分の周囲を照らせる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ［不定］ 【生存本能】(2/4卓) 自分を守るために何でもしようとする。 自己保身の行動のみを行う。他人を犠牲にする際、全技能値+20。 【異食症】(0/5卓) 目の前に出された食事を食べずにはいられなくなる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 後遺症「病める時も健やかなるときも」 そのため片方がロストした場合、もう片方もロストする。 ロストの仕方は肉体的ロストはそのまま同じく肉体的ロストとなるが、 精神的ロストをした場合は廃人となった片方を介抱することに 執着しSANが0になるという処理になる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 以下、シナリオのネタバレの可能性あり。閲覧注意 ◆通過シナリオ 『残夏に啼く』HO4 『満月のないお月見』 『お茶会をしよう』 『aegis』 『それから、目を覚ますまで』 『和食堂「湯後子」』 『同居人』 『手と手をあわせて』 『探索者がシャトルランやるだけ』 ■『残夏に啼く』HO4バレあり ＝＝＝＝＝ HO4：Murderer HO公開条件：「HO1」を目撃すること あなたは自身が殺人鬼であると知っている。 死が好きなのか、死体が好きなのか。 殺すのが好きなのかは自由に決めて良い。 あなたはある夏の日、HO1を殺した。 しかし殺したところは覚えていない。 ただ殺したという実感だけが残っているのだ。 殺人「鬼」である自分は果たして人なのか。 兎角あなたは夏の日の殺人鬼である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 事件のために殺人を行なう犯罪者。 殺害方法は絞殺が基本。 死体が増えれば自身(探偵として)の名誉が上がるのだ。 100万人殺せばなんとやら… ターゲットは老若男女問わず。 ロープなどで相手の首を絞める際のあの感覚がたまらなく好き。 殺害後に死体を損壊させることもある。 ワンパターンではほかの人間もつまらない。 事件は面白くなくては。 気絶させてからの絞殺は味気ないのであまりしない。

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