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〇職業…精神科医(2015参照) ･職業技能P EDU×20 ･1件の狂気において〈精神分析〉ロールに失敗しても、環境を整えるなどして再度ロールが触れる。 文字色0066CC 40代からの能力値の減少によって、CON－1。 〇特徴表 ･異物への耐性…体内の免疫力が発達している。POT対抗時に成功範囲に+20%(体が大きいため、毒性が回りにくいのかもしれない)。 ･信頼のおける人…大切な人を見捨てず、できる限り助けようとする。〈言いくるめ〉〈信用〉〈説得〉に+10%。 ○不定 ・自死（〜2020年9月10日） 他者から危害を受けるくらいなら、自分でつける自分の傷にひどく安心感を覚える。戦闘なら3RにHPが1減少する。 …体を動かすことはできないが。 ○後遺症 『肉体の喪失』 ・全身付随…意識はあるが、四肢を動かすことはできない。 ・失語症…その口から言葉を紡ぐことはできない。 「ゆっくりで構いませんよ。私と少しお話しましょうか」 一人称…私、二人称…貴方･〜さん･〇〇君(親しい年下) 精神科医。現在は東京の総合病院に務めているが、以前は様々な学校を回ってカウンセラーをしていたが、力不足を感じることもあり、もっと多くの人を助けたいと思って医科大学に入学。精神科医となった。通常 精神科医はカウンセリングのようなことは行わないが、カウンセラー時代の影響で治療では患者との対話を大切にしている。 性格は温厚。スクールカウンセラーだったこともあり、子供が好き。体が大きいので、初対面は子供に怖がられるのがコンプレックス。暴れる患者を取り押さえることもあるので意外と力強い。多くの人を助けたいと思い努力するが、その分心労も多く、四十に差し掛かったあたりで髪が真っ白になってしまった(カウンセラー時代は黒髪)。そのため、年齢より少し老けて見えるかもしれない。 既婚者。妻と娘と暮らしている。 ある出来事をきっかけに両耳を失った（外見上で失っただけで耳の機能は失っていない）。 ○呪文 ・【ニャルラトホテプとの接触】（ルルブp.261) 〇AF ･白銀の鍵…細かな装飾の施された美しい鍵。これがある限り、探索者の魂が迷い彷徨うことはない。死後、探索者の魂は転生し、数年と経たないうちに、必ずまた人間として生まれ落ちる。鍵を壊すとこの効果は消える。 〇特記 ･前世はヨーロッパ系の白髪の女性。とある人物に仕えていた。主人とは次第に心を通わせ、親しい仲となった。 「████様、私は幸せでございました」 (2020 2.14 技能の振りを誤っていた箇所があったため訂正。一部技能の成功率が変動) 以下、重大なネタバレは含まないが 参加シナリオの一部NPCの名前の記述があるため注意 〇参加シナリオ ･篠箕様『悪逆の目 感謝版』 カウンセラーとして永谷彗の通っていた中学を担当していたことがある。親しみやすいようにお茶やお菓子などを出して生徒の話を聞いていたため、いつしか多くの生徒が集まるように(永谷もその中の一人)。3年間彼の中学を担当した後、精神科医を志して勉強。精神科医となり、数年前に都内の総合病院で偶然再会した。写真を撮るようになったのも彼の影響。 玄岩奏蛇(奏軌さん)は担当患者の一人。美袋竜胆 Khrushchelyova(せらさん)の時計店の常連。お店は永谷彗(某シナリオNPC)からの紹介で知った。 ･相良いか様『Tag of the starry sky』 「遥かな未来で、また、いつか」 ・やくめ様『殺人鬼街の悪夢』 何事も『なんとかなる』。それはあのとき彼と彼女が教えてくれたこと。諦めないことの強さを、私は知ったのだ。 ・詠人不知様『にょき』 私は探し続ける。きっと、彼女たちを助ける方法があるはずなのだ。 医者である私ができることを探し続ける。 ・篠箕様『皿の上の人魚姫』【ロスト】 喪ったものは 大きなものだけれど。 私は確かに、ここに帰ってきましたよ。 …わがままを言うなら、皆に言葉で伝えたかった。

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