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本名：赤城・ヨシュア・孫六　（ヨシュアは洗礼名） れっきとした日本人だが父母が厳格なカトリック教徒の為、洗礼名がついている。 胸元には肌身離さずロザリオを下げているが、人格そのものは厳格が過ぎたのか 若干アバンギャルドに育ってしまった。 人当たりはエキセントリックだが、心根は優しい青年。 親しい者からはヨシュア”Joshua”の頭文字をとって「Ｊ」と呼ばれている。 現在は両親の下から離れ、キャバクラのボーイをして生計を立てている。 趣味はゲームと、スタジオに行ってドラムを叩く事。 来歴 キャバクラで働いていた女性、西浦つばさと恋仲になり暫くの間交際していた。 つばさは精神薄弱で、性格的に問題がある子だった。 最初は優しさから付き合っていた孫六だが、日々の生活と彼女に振り回されて 段々と疲弊していった。 ある日、疲れていた孫六はつばさとの電話を一方的に打ち切ってしまった。 その夜、つばさはビルの屋上から飛び降り、帰らぬ人となった。 あの時、どうすれば良かったのか。 その答えは、まだ自分の中で出ていない。

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