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かみしろ　なるみ のんびりとした口調と性格。声は低め。いつも笑っているような顔をしている。 背はあまり高くなく、痩せ型。小食気味。 代々医者の家系に生まれ、自らも親の背を見て育ち医者を志す。 同い年の妻「真理(まり)」(旧姓:立川)と、今年で４歳になる娘「千遥(ちはる)」とがいる。 妻とは医学生時代に出会い、卒業後(今から4年前)に結婚する。明るく気丈な女性。 口調や性格に対して根は熱く、負けず嫌いな一面がある。ただ、普段表に出すことはあまりない。 水掛け論用メモ：命を懸けるほど大切なのは嫁と娘。敬愛し尊敬し親愛し崇拝しているのは父親(愛が気持ち悪い)。 ＿＿＿ 職業：精神科医 職業技能：医学、化学、心理学、精神分析、生物学、説得、薬学、他の言語 特記：１件の狂気において《精神分析》のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行なったりすることで再度《精神分析》のロールを行うことができる。 《機械修理》《電気修理》…初期値40％ ＿＿＿ 2015特徴表 46：寄せ餌(D)　1d6→6　40％を《機械修理》へ　20％を《図書館》へ 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 49：暗黒の祖先(D) 1d100→40 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。 ＿＿＿ 以下通過シナリオ/ＡＦ/呪文/後遺症など　(若干のバレ注意) ・通過シナリオ １：20181107 紡命論とシンギュラリティー　　　岸辺先生、命守さん、山桜桃先生 ２：20190104 まんだらかばら　　　いえーい ３：20190104 掌の花庭(KPC)　　　蛇蝎さん、石月く…石月ィ！　　 ４：20190105 虚ろの街(KPC)　　　蛇蝎さん、石月くん💢 ５：20190119 クトゥルフロンパ2　絵画の門　　　叶羽くん、サイダさん、ゼクトくん、ヘクターくん、英くん、椋鳥くん ６：20190205 忘却のゴミヶ原(KPC)　　　石月くん♡♡♡ ７：20190218 狂気契約　　　石月ィ！！！！！！ ・ＡＦ 【KPC(石月翔)の眼球】 契約を交わした証です。自分の意志に反して契約に従わなければならないです。 ・呪文 ・後遺症 シナリオ参加時に、契約を交わしたKPC(石月翔)と一緒にいる場合は《幸運》で失敗した場合KPCに自分がやった事を知られている事を思い出す。 →SANチェック(0/1) 【契約内容】 互いが死ぬ、もしくは肉体的に消滅（ロスト）した時、 救出に向かわなければならない。本人の意志で逆らうことは不可能。 ＿＿＿ ▼以下スクロール先、「紡命論とシンギュラリティ」ネタバレ HO2『パナケイア』 貴方は《薬学》で回復できる、ダメージを与えられる数値が1ｄ3+3となる。 これは《薬学》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ確実に対象の命を奪う秘薬を所持している。 貴方は『死神』である。 一族代々非合法の安楽死を行ってきた。 助かる見込みのないものに、何よりの治療と救済を与える。 貴方は『安楽死』を神聖なる医療行為と認識している。 しかし一方で、一族のあり方に疑問も覚えている。 本当に『安楽死』は至上の医療足り得るのか、他に方法があるのではないかと。 貴方は3年前に一人の女性に安楽死の施術を行った。 然し、彼女の遺体は葬儀を待たずに行方知れずとなってしまった。 ――貴方の命題は『女性の行方を突き止める』ことである。 どうか、命を紡げますように。 HO2について箇条書き情報 ・一族の名前は『白き蛇の死』 ・『白き蛇の死』には施術を行う『死神』と施術の受付をする『白蛇』が存在する ・『死神』は患者の氏名年齢病状等を一切周知しない、安楽死の最終確認と施術のみ行う ・患者の情報を管理するのは全て『白蛇』の役目である ・上記は直接施術を行う『死神』の精神を慮る措置である ・一人の患者を安楽死させるまで『死神』の仕事は終了しない ・その間『白蛇』と連絡を取ることは不可能である ・施術日程が決まると、蛇の毒より精製された『秘薬』が届けられる ・これは患者につきバイアルひとつ分だけ ・今回行方を見失っているため追加でバイアルが届けられた ・『死神』を辞めることは容易である ・『死神』の殆どは麻酔科医であるが、例外も存在する ・『死神』を辞めても『医師』は続けられる 生まれてから医者としての道を歩みつづけた誠巳は親から『死神』としての仕事を言い渡された後も「これが自らの仕事なのだ」と考えている。 初めは受け入れながらも抵抗があったが、25歳の頃に治療困難な病に苦しんでいた女性が窓から飛び降りた場面をそのまま目撃したことをきっかけに、彼女と同じように苦しむ人間を生み出してはならないと強く胸に刻む。 ただ、尊敬し敬愛し崇拝している同じ死神であり死神の仕事を与えてくれた父を愛するあまり、 彼に近づき同じ存在になりたいとも思っている。 そのため死神や怪物として扱われることに対してまんざらでもない気分になったりする。 蛇人間の血が色濃く、特に人を無意識に見下し突き放す面がある。 ＿＿＿

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