タグ： あさきち控室

[職業：写真家(EDU*10+POW*10)]専門分野の〈芸術〉または〈制作〉に+10%ボーナス。 [特徴：暗黒の祖先(D)80%]パンの子らの子孫、クウォーター。おそらく本人に狂気と自殺をもたらす能力はない。（60P） [特徴2：急所を見抜く]狩人の資質を持っている。貫通の成功範囲が2分の1（最大40%） [プロフィール] チェコ人の父とイギリス人の母を親に持つ写真家。放埒な性格。 美を見極める能力に長けており、美しいものや赤いものを好む。 狩猟をやってみたところ意外と簡単だったので、これから趣味にするつもりである。 メスのハシブトカラスをペットとして1羽飼っている。 一人称：僕　二人称：君、あなた 芸術(審美眼)：美を的確に見極める能力。（特に審美的な価値についての）繊細な慧眼。 ※以下、シナリオのネタバレを含みます。 [探索済みシナリオ] 「嗤う人間師」 「魔女の棺」 ひとはほんとうに誰かを愛することは決してない。唯一愛するのはその誰かに関して作り上げる観念だけだ。愛しているのは、自分がでっちあげた概念であり、結局のところ、それは自分自身なのである。 なぜ芸術は美しいのか。それが無用だからだ。なぜ人生は醜いのか。それが目的や目標や利害を持つからだ。廃墟の美しさは、それがもはやなんの役にも立たないことに由来する。 過去が甘美なのは、私達が思い起こすからだ。それによって現在となるからだ。存在せず、存在する可能性がない。不条理、ああ、不条理なのだ。

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