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一般家庭の一人息子。 父、母、一の三人家族。 父は保険会社勤め、母は専業主婦。 まじめで人一倍性に敏感で正直な男。 小学生の頃はスカートめくりはしなかったが風でめくれてしまったり自分以外の男子がめくった場合は瞬時にそちらを見ては何事もなかったようにしていた。 成績は中位。 中学の時に精通した時にAVを見てエロといる分野で一時でも人の心を釘付けにすることができるAVの素晴らしさに目覚めた。 中高と性に正直に生きてきたので成績はここでは中の下位。 大学に進学せずAV会社に勤めた。 エロへのゆるぎない探求心と突飛な発想によって企画担当のグループリーダーに上り詰めた。 ボクシングジムに通って体を鍛えることが趣味。 性格としてはとてもまじめでまじめに仕事をしており、自身の職業に誇りを持っているので隠すことなく名刺を差し出してくる。 ポケットの中には次の企画で使う予定の大人の玩具が入っていることが多い。 物によっては実際に使ってみていることもある。 小中学生男子が反応するような下ネタにも反応する。 企画会議直後は、ほぼ勃起しているのでクールにトイレに向かい最低3発抜いてくる。 女優さんの緊張を和らげるために馬の被り物をかぶっていることがある。 表情は硬くあまり崩さない。 どんなに興奮をしても自分で抜くので誰かを襲うことはない。 セリフ例 「私(わたくし)炎上寺一(えんじょうじはじめ)というものです。」名刺を差し出す 「πr2条ですか…ほう…いいですね」 「これは次の企画で使う予定のローターですね」 特徴表 2-7　珍しい技能：探索者は[INT×5]％の日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を一つ、キーパーと相談した上で持つことができる。 　　　　　　　　　例：制作(プラモデル)、芸術(対戦ゲーム)など。 4-6　寄せ餌(D)：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目にあうこともある。 アーティファクト 真実の鏡 《①神話生物の召喚もしくは退散の呪文が80％の成功率で一回だけ使えるが、耐え切れず使用後は砕ける。（なお他の鏡を持ったPCと唱えれば負担が分散され、②の効果が半分になるだけですむ） ②触れている人間のSAN値に＋20の補正。（ただし1人で2枚もっても補正値は20）》 後遺症 「潜在的カニバリズム」 フレーバー程度の後遺症。人のことを「美味そうだ」と感じる。 もし食んだのならば、極上の甘さを持って舌の上でとろけるだろう 通過シナリオ　 カリガリ博士のキャビネット 食事は生命の源です 魅惑のリンゴとお菓子な世界 これ以降はカリガリ博士のネタバレあり 【秘匿ハンドアウト】 「チェザーレ」…重篤な夢遊病で202号室に入院させられている。 眠っている時間の殆どを動き回るため、部屋に外から鍵がかけられている。 眠っている間は意思がない。寝ている間は他人の言葉をすべて無条件に受け入れ、 ひとつひとつ順番に必ず完遂していく。 そして起きたときに寝ている間の記憶は全くない。 この夢遊病は「日常生活のなかで蓄積する疲労とストレス」から生じたものである。 一は人と関わる仕事のせいか、ここ数年間にわたってやっかいな揉め事に巻き込まれ疲弊していた。 家族や友人がいることで何とか生きていたようなものだ。 その上、近頃はストーカーの被害にあっていて、警察に相談していた。 それらによって深刻なまでに疲弊した神経は深い眠りに落ち込み、 肉体は深夜に自宅周辺を徘徊するようになった。 一は深夜徘徊の途中でストーカーに 「毎日のように夜中出歩くなんて誘っているんじゃないの。 そのくせなんで警察に通報したの？　私を拒むの？ 拒むなら殺す気で抵抗してみなさいよ」などと迫られ、 その言葉通りに傷害事件を犯した。

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