タグ： なな なーさん

高卒で就職、多分どっかの新人エンジニア 細かいことを弄るのが得意だったから、機械を相手に仕事をしている「好き嫌いじゃないんだ、できるできないの問題だ」 工学系出身ではないので、その方面の知識はこれから 学生時代はいくつかのバイトをきっと掛け持ちしてた、身体は丈夫だもの 妹(マヤ)の学費をどうにかするために働いている、といっても過言じゃない「マヤには楽させてやりたいしな…」 「盗む？昔ちょっと手癖が悪かったんだ」などと供述しており… 両親は早くに蒸発したか死んだか、きっとカミュが義務教育期間は孤児院にでもいたのかな、って 現在は安いアパートで妹と2人暮らし。公的な援助貰いながら暮らしてる マルティナとは切っても切れない縁 出会いは妹を助けて貰ったところからで、きっとカッコいいとかなんとかで妹がよく遊びに行こうとする セーニャのことは名前は知ってるけど、言われないと思い出さないくらいの認識 マヤの友達にそういう情報に敏い子がいて話題になってるか、男子の会話の中で名前が出たか… 情報源は分からないが、マヤ伝いに食卓で聞いた程度 どちらにせよ、出会うことはないと思っていた ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 不定　50時間 心因反応…常軌を逸した振る舞い ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人生は続く　を終えて 数日家を空けたことで帰宅時にマヤにどやされるだろうな… あれから左手が動かなくなることはなく、いつも通りに戻る セーニャから貰った石鹸は使うに使えない…ベロニカとは多分どこかで出会うだろう、と思いながら生活動線的に出会わなさそう ベロニカが機械修理頼んだら出会うかもしれない ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 心のかけら　を終えて 帰宅一番「メシ！」って言われて笑いながら日常に戻れたことを嬉しく思うんだろうな 帰宅した時に既に寝ててもいい、悪いな、って言いながらマヤの頭をそっと撫でて明日の準備 買い物に誘われると「仕方ねぇなぁ」といながらも付いていく 自分よりも幼い姉妹に妹を重ねたりするんだろうな、って

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