タグ： 如月沙夜

誕生日3/7 特徴表 珍しい特技:制作(小説) 探索者はINT*5%の日常生活では役に立たないが特定の人に感心されるような技能を1つKPと相談した上で持つことが出来る AF:宝石のブレスレット…向坂伊織が共に行動していた場合、探索者の任意のタイミングで2d5のSAN回復(曙に映る夢は泡沫の願い) AF:片翼のアクセサリー…幸春と伊織とでペアになっているアクセサリー、強い絆で結ばれてると感じる(天使が微笑む時に) オリンピック選手候補の向坂伊織とは幼馴染 幼少期から体が弱く、ずっと家の中で読書をしているような子だった なので幼少にして元気に外を駆け回っている子を眺めては羨ましいとため息をつく日々を送っていた 性格は比較的穏やか 幼稚園には通っていたが定期的に休む子で友達があまりできなかった 小学校に上がり伊織に出会う 真逆の2人だったが同じクラスになったのをきっかけに仲良くなった 幸春は元気に走る伊織を見て羨ましいと思いつつも、彼女が楽しいならそれでもいいやと思っていた 真似して走って救急車で運ばれる事態になったこともあり、こんなことも出来ないなんてと自身に絶望、その後自分の死は遠くないというのを悟る 中学に入ると、軽くだが好きな小説の二次創作や自作小説を作ったりしていた。その頃から文才があり、雑誌の応募で度々入選していた。 中学3年頃から伊織に対して少し恋心を抱き始める 不幸なことに高校が離れてしまったが連絡は取り合っていた。高校は単位が足りなければ卒業できないのでこれまでの様に高頻度で休むことは出来なくなった。幸春なりには体調が悪くても頑張って登校していたが無理がたたり遂には倒れ1ヶ月の入院をする事に。その後しばらくは保健室登校に。 しかし成績も優秀で提出物も完璧だったので先生からの評判もよく、単位を多少大目に見てもらった教科は少なくない 高校では更に小説にのめり込んでいき、純文学系統に傾いて行った。叙情的で幻想的な独特の世界観で社会を風刺する作風が評判を呼び芥川賞候補までになり将来を期待された 大学は行きたかった学部のある私立大学に入学 そこでスポーツ推薦で入学した伊織と再開 幸春は文芸部に入り才能を発揮、芥川賞候補になった人物が入学してくると入学前から話題だったのに加え、入学後の活動で文学賞を片っ端から受賞していくという暴挙にも近い偉業を成し、学部内ではすっかり有名人になった 大学は今までと違い自力で全てどうにかしないといけないので今まで以上に頑張っている 学校に行っている間は大丈夫だが、土日になると緊張の抜けからかしょっちゅう風邪をひく 今でもよく伊織の世話になっている 伊織の夢の邪魔をしまいと好きだという思いは出さず内に秘めたまま数年が経過している

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