タグ： 冬雨

使用ルルブ：①②、上級、EA コードネームはシナリオ中に使うことがあれば 流矢＝的を外れた矢、ながれ矢、それ矢 ウガキ　リュウシ 【概要】 　両親が死んで、景見市に住んでた兄と二人暮らしをすることになった高校二年の孤独恐怖症の少年 　しっかり者な兄の「兎垣　優音」とは反対に、何もできない。 　家族での旅行の帰りに交通事故で、親を目の前で亡くし、意気消沈。今まで以上に塞ぎ込み、ネガティブなオーラが漂っている。そのせいか、転校してからの一か月ほどで出来た友人はなんと、ゼロ人！ 【能力】 　風を操って離れた場所の音を集めたり、逆に音を消すこともできる。 　風を集めて攻撃に使用することもできる。 　エンジェルハィロゥで五感強化もされている。 【戦闘スタイル】 　手を銃の型に構え、指先に風を集めて不可視の弾丸として打ち出す。 　射程は15ｍ程度。破壊力は、集めた風の量で変化。 　普段は片手で行うが、両手で2発まで連射が可能。 【容姿】 　目にかかって余りあるほどの髪が、手入れされずにぼさぼさになっている。 　ずっと下を向いていて、頼りない印象を受ける。 　何時も溜息を付きそうな暗い顔をしていて、あまり笑わない。 【性格】 　引っ込み思案で、誰にも悩みを言わず、ため込んでしまうタイプ。 　「自分と居ても誰も楽しくないだろうし、自分も誰かといて楽しくない。でも、一人でいるのは怖いし嫌だ…」と言う様に生きているのでとてもめんどくさい。 【その他】 ・家庭教師の「雪兎」は、流矢を見かねた優音が、少しでも他人とかかわらせようとして無理矢理付けた。 　結果はそこそこ、夕食の話題で流矢が雪兎の名を出すのは、雪兎の無駄に明るく鬱陶しい性格のおかげか、もしくはそれ以外にかかわる人間がいないからなのか…。 ・孤独恐怖症になった原因は、両親が亡くなった時、トンネルが崩れ、車に閉じ込められてしまい。助け出されるまでずっと、死んだ親に呼びかけ続けてしまい、孤独感を強く感じてしまったから。 【セリフ例】 「誰か、笑いました…？ハハッ…どうせ俺なんか…。」 「また、人が死ぬんですか…」 「兄さん！聞いてよ！また雪兎さんが俺に言い寄ってきたんだよ！俺男だよ！？しかも、雪兎さん！彼女いるって言ってるの！ほんとあの人どうなってるの！？…ゲホッ、ゲホッ兄さん！お水！」『はいはい、今日もよく話すなぁ。お兄ちゃん嬉しいぞー。』

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