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クトゥルフ PC作成ツール
結城
ID:2078150
MD:a2dbb327b26fb1bccee7220231246d49
結城
タグ:
遥
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
あの時はすごい人混みで、でも、街中を歩けることが嬉しくてキョロキョロしながら歩いていた。 スタイリストさんたちがよく話をしている服屋さん、メイクさんがよく話しているデパコス、そして若い女の子達はそれぞれ好きな格好で、自由に歩いている。 可愛い恰好とか、綺麗な格好とか・・・友達と遊ぶのかな、それとも彼氏とか・・・? 私がキョロキョロしながら、歩いていると遠くの方から音楽が聞こえてきた。 私の歌だ。 その歌が私を一気に現実という名のステージに引き上げる。 そう、ここのタイミングで右手を上げて、ここのビブラートは丁寧に、ステップは息が切れるけど笑顔を忘れない・・・。 人混みの中をフラフラと歩きながら私はリズムに乗る。 「あ!これ、きららちゃんの曲やんね??」「ほんまや!!めっちゃ好きやねんこの歌!」 すれ違う女の子が話をしている、私は思わず「ありがとう!」と笑顔を向けてしまいそうになる。 危ない危ない・・・今日はステージのきららじゃない、大阪で遊ぶただの女子高生だ。彼女達と同じような。 そう思っていても、何回も練習した音楽は私の体を掴んで離さない。自然と体がリズムに乗ってしまう。 ここのターンは曲に合わせて・・・・ と、足を動かした瞬間、後ろから歩いてきた誰かとぶつかった。それは思っていた以上の衝撃で思わず立っていられなくなるほどだった。 咄嗟にしりもちをついて「すみません!」と反射的に声に出し、慌てて立ち上がると、 目の前には、夢色きらら、私が立っていた。 あの日から私は医学部の2年生の、結城遥だ。【医学、薬学】 「ゆうきはるか」 まるで女の子みたいなその名前は、違和感だらけの私の世界にしっくりくるたった一つの物だった。 遥ちゃん・・・じゃなくて、遥くん。今の私は遥くん。 高校卒業後、1年浪人して医学部に入った遥くんは、医学部の2年生。 温和な性格(らしい)、すごいイケメンではないけれど優しい顔立ち、そして同級生や教授からの信頼が厚いところを見ると、頭が良いらしい。 お母さんと、お父さんと、弟くんとの4人暮らし。遥くんは、お父さん似だなあと思う。 高校生の弟の春斗くんも医学部を目指して勉強中で、素直で良い子だ。高校生の男の子って家ではもっとヤサグレてるイメージがあったんだけどな・・・。 可愛らしい目元の春斗くんは、お母さん似だなあ。 入れ替わる前の遥くんの趣味はオカルトだった。 どうやら大学のオカルトサークルにも入っているらしく、日々オカルティックな事を図書館や実際に現地に赴いて写真を撮ったりして探し続けている。 ケセランパセランとか、チュパカブラとか、ビッグフットとか西洋的な物から、垢舐めやヌリカベなど和風な妖怪まで、様々な議題についてサークルメンバーは日々熱心に研究していた。私は今まで知らなった世界に目を見張り、来月は鳥取の水木しげるロードにサークルメンバーで旅行へ行く事を企画した。モアイ像とかナスカの地上絵を得意とするメンツはあまり乗り気ではなかったけど、鳥取砂丘にまつわるオカルトを探しに行くとのことで全員参加となった。【オカルト】【図書館】【聞き耳(興味P)】【写真】【生物学】 そんなこんなで、結城遥の日常というところに突然放り込まれて、しばらくはパニックになったが、私はすぐに順応した。 まず、家族には少し心配されたが、家族の動きや話す内容を毎日聞いて話を合わせ、怪しくない行動を心掛けた。【目星、聞き耳】 勉強は元から得意だったので、初めは戸惑ったものの、今まで知らなかった体の仕組みや知識、薬学や生化学の知識は勉強するのがとても面白かった。【医学、薬学、化学、 ※きらら元々EDU17なのでいけるはず】 路地裏のオカルトショップのアルバイトは最近始めたばかりらしく、戸惑っていても不自然ではなく、先輩たちも快く助けてくれた。 呪いに使うアイテムや、怪しい本が沢山並んでいて、見ているだけでも面白い。 驚くほど順調に日常が進んでゆく。 目が眩むほどのキラキラのステージも、全身を震わせるような歌も、体が燃えるようなダンスも、何もないと思っていた日常は思ってた以上に充実感があった。 遥くんは遥くんで、きららを上手に演じているみたいだし、半年前よりも男心を掴むのが上手くなった!?と世間では騒がれるほどに魅力的になったみたいだ。 私もそう思う。 やはり男受けを一番わかっているのは男なんだなあと感心した。テレビで見るたび、アイドルのきららは前より少しあざとさと、おっさん感?が増した気がする。それがまた人気となっているらしいが・・・。 アイドルのきららに未練がないか? うーん、無いと言えば嘘になるけれど、こうして毎日ゆっくりと時間を過ごすのも悪くない。 いつか解ける魔法ならば、解けるまでは夢を見てもいいんじゃない? 遥くんにとっては「魔法」じゃなくて「呪い」かもだけど。 さてと!今日は昼で授業が終わりで、夕方からはオカルトショップでアルバイトだ。水晶玉セール、売れたらいいなぁ。 あれ?遥くん(きららちゃん)からメールが来てる。 「最近、変な夢ばかり見る。入れ替わったせいか?」 なんの話だろう??
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
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