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2015 メカニックベース 特徴 5-8 大酒飲み：酒には滅法強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを二分の一（端数切り上げ）にする。 4-4（D）動物に嫌われる：独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ＜D特徴技能P　1d6*10（32）分を化学と物理学に＞ 意味深に微笑むミステリアスな雰囲気の男。その実態はただの発明大好きマン。 頭脳は悪くないはずなのだが、才能の向け方とセンスがおかしかった。本気を出せば省エネでコンパクトで高性能なサムシングを作れるはずなのだが、 本人の趣味で中世舞台ファンタジー装備か？ってくらいの謎のアタッチメントがついている。 岩切麻里とは同じ工学部に在籍。お互いの意見がぶつかり合う事も多かったが、彼女の才能を心底尊敬しており 「ふっ...この俺の論理の隙と突くはさすがだなドクトルマッリよ（あだ名）だがそのお前の理論には穴がある！ドウダアー！」 と互いを尊重し高め合う大学時代を送っていた（といいな） 趣味で作ったへんてこ発明品についてはいつも辛口評価を下されていた（だといいな） 尊敬、憧れの感情を抱いている。 大学卒業後はすぐ他県に引っ越したので疎遠になった。あだ名の通りに博士号を取った事、結婚したが未亡人となってしまったことを旧友から聞いた。 そんな彼女からの招待を受けた由那は、大学時代唯一岩切が褒めてくれた発明品（ジューサー）の改良品と、最近作った自信作を手に、彼女の実家へと向かった。 ちなみに大学時代は色白だったが、その後発明品開発の際にとても熱い思いをしたのでまるでサーファーのように褐色に焦げた。 四人きょうだいでもないし四男でもない。

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