タグ： 陽春警察署 犬山家 犬山班 ぱに家

警視庁陽春警察署刑事課強行係、犬山班の班長。階級は警部。 部下に柏木恭祐、加賀龍之介、皆森みつ花、逸見なか江、鶴町高智、猫鯨富士夫を従える。 性格はすこぶる生真面目でストイック。ただ身内には割と甘い。 T大卒のエリートかつベテラン刑事なので知識は豊富だが、やたらと勘が鋭く捜査ではそちらに頼ることが専ら。 苛々すると素行が雑で荒っぽくなる。やっぱり脳筋の血筋。機械に弱いのですぐ壊す。 背丈は普通だが筋肉ムキムキ。40代には見えない体つき。顔は厳めしくいつもしかめっ面。顎に大きな切り傷が残っている。 きっちりと黒髪をオールバックにしているが、よく動くので前髪がややほつれ気味。 そこに白髪が混じり始めてきたのが最近の悩み。基本的にシンプルなブラックスーツを着ている。 妻と息子と娘の4人家族。家族はとても大事にしている。妻はアメリカ人だと話すと大抵の人間はひっくり返る。 ＜犬山甲斐の事件簿＞ 11.10：監禁事件に部下の柏木、カウンセラーの桜木、杉山（？）と共に巻き込まれる。怪しい幻覚や宗教像を見つつ、犯人と思しき男と格闘。体力をガリガリ削られつつ、何とか無事脱出。 12.14：同僚の貢川と共に「神隠し誘拐事件」の捜査に挑む。ここぞという場面で笑いに振り切る腐ったダイス運をなんとか乗り越え、深きものを撃破。被害者も全員無事に救出できた。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ