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2015 警察官・刑事ベース（EDU*20） 特記：制服をきているか、警察手帳を提示すれば【信用】と【説得】に+20%のボーナス。ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いているものに対してはその限りではない。 3-6<格闘センスの持ち主>…幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組みつき、頭突き)の基本成功率は50％である。 1-14<指導者の資質>…POWに+1d2、交渉系技能に+[INT×5]ポイント。 →1d2=2P　POWに追加。 大卒から警察への道へ入ったエリートタイプの警察官。 大学時代の成績も優秀で、同僚から上司に至るまで信頼を厚く受け、本人もそれを還元しようと熱心に業務に取り組むため若くしてそれなりの責任あることも任されつつある。 幼い頃から柔道を習っており腕はなかなかのもの。 正義感はしっかりあり、きちんと世の中の犯罪は取り締まらなければいけないと考えている。 反面、自身の権力や体力（武術など）をむやみに振りかざすのはよしとしない抑止力もきちんと心に備わっているつもり。 性格はのほほんとしているところがある。できるだけ冷静に秩序を持って警官という仕事に取り組もうとしている。 有馬陣左（https://charasheet.vampire-blood.net/2088365）は瞳子が大学生の頃に家庭教師と生徒という間柄として知り合い、彼は現在は瞳子の部下となっている。 当時、陣左が犯罪被害に巻き込まれそうになったとき、なんとか瞳子が助け出したが彼に少し傷を負わせることとなった。 その事件の時、自分は「弱者、とりわけ子供や若い人間が事件の被害に巻き込まれる」ということにひどく抵抗を示す自分の精神のようなものが芽生え、そういう人たちを自分はどうしても守らなければならないし、そのような人間に手を下す犯罪者に対して密かに憎悪もしていると認識している。 また、その時自分の理想の形で陣左を守りきれなかった負い目というものもあり、彼を部下以上に大切な自分の教え子として見ていることも合間って、彼をしっかり自分の力で守らないといけない、彼に手を出すものは自分が排除するという強い意思も持っている（無意識かもしれない）。 そのようなことで、上記の「子供・若い弱者が狙われる犯罪」や「有馬陣左を傷つける存在」というものが現れると、普段の「あくまで秩序の元に犯罪は統治せねばなるまい」という慎重である意味温厚な行動方針が外れ、敵対者を決して許さない、場合によっては命ごと排除せねばなるまいという強い信念が彼女の行動を激化させることもある、かもしれない。 現在の彼女の業務上幸か不幸かこのような行動が露骨に、過度に前面に出たことはなく、瞳子の激情を知るものはほとんどいない。

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