タグ： 竜の子 石田家

　とある事件に巻き込まれた際に人間不信に陥ることになり、心が壊れることを恐れた五月は本能的に『もう一人の自分』を作った。 　アメリカでの事件で怪物に対峙した時に生まれた『攻撃性』、そして、『人間不信』による『警戒心』を足して生まれた存在。 　名前を『メイ』と名乗る第二人格が生まれる。メイの基本的な動きは『五月を守ること』にある。 　五月を悲しませる相手に対しては人格が入れ替わって攻撃的になり、口調も荒くなる。が、元が五月であるため面倒見はいい。 　再び、五月の心が壊れそうだと判断した時は矢面に立って『五月を生かすため』に動く。 　その際の五月は意識を失う（安全な場所に引っ込む）ため、入れ替わっている時の記憶はあやふやであるが、 　人格が入れ替わっていることは五月も感じ取っており、意思疎通が可能となっている。 　五月が今まで経験した記憶（『信じる者は×××××』まで）は共有しているが、五月で見聞きしたこと、メイで見聞きしたことは共有されない。 　（つじつまを合わせるために脳内で記憶の共有することはある。遊戯王で言う心の部屋みたいな場所で意思疎通が可能） 【元人格】 石田五月【https://charasheet.vampire-blood.net/1460733】 【所有】 ・赤色の勾玉（AF） 【特徴表（2015適用時・KPが許可した場合のみ）】 【21】…手先が器用：任意の『製作』一つの基本成功率が50％となる（プレイヤーは分野を決めること）。さらに『機械修理』および『電気修理』に+10％（分野：『製作（裁縫）』50％）

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