タグ： あれやねんdx3 げんま

異世界にて地球を征服し、破壊と恐怖によって300年間支配し続けた最終破壊帝王。と言う設定のレネゲイドビーイング。 『ガーデン』のハッカー笹本と技術者岡部によって、リアルにバーチャル美少女を現界させよう！と言うとんでもなく頭の悪い研究、リ美現計画により誕生した。 本人は自分の記憶が作られたものであるという事を理解しているうえで「それが偽りであっても、今の我を作り上げているのは確かにかつての記憶なのだ。ならばそれで良い！」として、全く気にしていない。 〇性格 剛毅にして奔放。やや短気。支配者としては根っからの政治屋。 破壊と恐怖で支配したのも人類間の戦争の防止や自然保護のために一番わかりやすい手段をとったにすぎない。 ある意味解放された今では好き勝手に生きており、威圧感もほとんどないため元気なロリ魔王プレイだと思われている。 〇ガーデンにて 警備長として昼間は庭や屋敷をウロウロしているが、基本的に侵入者などいない。 夕方からは学生メンバーが帰ってくるので、屋敷のことはそっちに任せてしまいよく店に同行している。 「我が魔城へようこそいらっしゃったな！お客様よ！」の挨拶が妙にウケて客からの評判は上々。 ガーデン内で最もなぽりと仲が良く、唯一マック白井に乗る許可がおりている。 生みの親ともいえる笹本、岡部、ペレト、チカからは溺愛され、様々な献上物が送られている。 ほろび自身も彼らを好いており、変な理由で生み出されたわりに家族（？）仲は非常に良好。 〇戦闘力 武器に魔力を込め、強靭な肉体でただ殴る。器用な方なのであらゆる体勢、状況からひたすら殴る。 魔王時代は光と闇の魔法を使い、遠近ともにスキのない完璧魔王だったが、現在は力を大幅に弱体化させている（と言う設定）。 それを補うためにいくつかの専用兵装を献上されている。 ・ロケットジェットハンマー『砕王』 大槌に無理矢理ロケット噴射機構を取り付けたもの。ただそれだけなのだが、噴射が強すぎてほろびにしか使えない。 どちらかと言うとデザインにこだわりがあり、実用性を全く考えていないためすぐ壊れる。 名前の由来は「これ乗って飛べるんじゃね？」と言い出した笹本が転落して足を骨折。 しかしそれを見たほろびがジェット噴射で高速移動する技術を編み出したので塞翁が馬。ちょっとひねって砕王。 ・ハチドリ型火力支援ドローン『ハチノスドリ』 三機ワンセットで運用する小型の鳥型ドローン。全長２０センチ。 サイズのわりにシャレにならない威力の銃を備えており、カラス程度なら一瞬でハチの巣にする。しかも脳波コントロールできる。 ほろび自身のサポートだけでなく、他者の支援も可能な超テクノロジー。普段は養蜂場でスズメバチからミツバチを守っている。 ・無線送電（？）装置『インパルス』 無線でレネゲイドウイルスを活性化させる何かを飛ばすコズミック装置。 一度使うと充填に時間がかかるため再使用はできない。かわりに、誰に使っても効果がある驚異の汎用性を誇る。 名前はインパルスガンダムの充電システムをみてこれだ！となったから。 ・超圧縮瘴気膜『フラカストロ』 魔王の瘴気が形を成したマント。と言う設定のEXレネゲイドの集合体。 普通に着てもそれなりに硬いが、着用者の危機に反応して自壊し衝撃を和らげる。 普段はマント型だが、形状は自由自在。全身を覆いやすく、いざと言う時にパージするのにはマントが丁度よかっただけ。 名前は「瘴気は何らかの微生物の集合体である」と理論立てたジローラモ・フラカストロから。

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