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さくらい フローリアン れんたろう 山岳救助隊の一員として、救命措置を行う救命医の仕事をしている。 山に関わる仕事をしていく中で、生存者から様々な幻覚じみた怪奇現象の話を聞き、山に潜む神秘性に興味を持った。 山の謎を解き明かすことで、生と死の狭間で彼らの見た世界を知りたい、という好奇心に駆られている。 一方で科学の徒であった経歴や、無謀な遭難者たちの姿を見てきているため、警戒心もそれなりに強く現実的思考を持ち合わせる人物でもある。 基本的には穏やかで冷静沈着な性質。一方で些細なことでは動じない精神の強さがある。 すらっと細身の中性的な、女性にも見える華奢さから自らが可愛らしく見えることをよく知っており、意図して性別不詳に振舞う。 女性として扱われることを嬉々として受け入れているが、中身は男性のためかいま見せる仕草が男臭かったりする。 [その他の設定] ・ベルギーと日本のハーフ。生まれはベルギーのドイツ語圏だが生後すぐ日本に移り住み、長らく日本在住のためドイツ語はそこまで上手くない。多少知っている程度 ・狂気山脈参加の理由は、調べていくうちにできたオカルト好きの友人から謎の山脈の話を聞きつけ、好奇心が抑えられなくなったため。 ・骨格は華奢目で中性的。ただし、職業柄筋肉がしっかり付いているので生足や腕を出すような服は着たがらない。体重もしっかりある。 ・女装に関して、本人の認識は「自分が似合う服を着て何が悪いの？」 ・ヒラヒラした服は好きだが、あくまでも登山経験者なのでナメた格好する登山家には厳しい。 ・とある財団の病院に勤務するようになった。 ・ああああああああああああああなんも謎わかんなかったよ！！！！！！悔しい！！！！！ ・オカルトより人間のほうが怖いよ 神話的事象に関わる事柄に関しては興奮し、普段の穏やかで冷静なキャラをかなぐり捨ててかなりテンションが上がるが、本人の精神が硬すぎるのとあまり縁がなく、かなり悔しい思いをした。狂気的事象に魅入られ、下山後も身の毛もよだつ経験を忘れられずにいる。 [職業・特徴表] 救命医(山岳救助隊員ベース) 救命医想定なので医学を取得 高所恐怖症でない限り、高所で恐怖を感じることはない。 [ハンドアウト3-B 隠匿された真実] 君を突き動かすのは好奇心だ。 君は知っている。 かつて、かのミスカトニック大学が南極で未知の巨大山脈を見つけ、その存在をひた隠しにしてきたことを。 あの山脈には、「前人未到の世界最高峰」ごときでは済まない何かがあるに違いない。 [後遺症] 5/2　2ヶ月 フェティッシュ　麻袋の人形を大事にする [呪文] [AF] [経験シナリオ] 「狂気山脈」生還 「heartless dear color」KPC 「No-tice」生還 「君色セレネイド」KPC 「満たして！」KPC 「私が父です」生還 「家の中を歩いてみよう」エンドB 生還 [友人・知人] 「狂気山脈」 陸 岳 陣内 撫子

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