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◆特徴　5-4　ペット　探索者には、最愛の犬がいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで正気度ポイントを1D3増加させてもよい。上限は能力値SANあるいは最大正気度-クトゥルフ神話のどちらか低い方となる。 ◆特記　古物（書物）に関する言いくるめと説得に+10%（その他欄に反映） 図書館司書を務める父と、アメリカ人の母、愛犬のあんこ（ゴールデンレトリバー/10歳）（生物学）の3人と1匹家族。家族仲は良好。 生まれも育ちも日本なので日本語を使うが、中途半端なカタコトを使う。 と、いうのも家で母と会話をする時は英語を混ぜて喋っているからで（ほかの言語・英語）空気を読んで話すことも増えてきた。 小さい頃から父の務める図書館に入り浸ることが多く、現在も大学在学中だが資格を取り補佐として手伝いながら学んでいるところ。 今は受付手伝いと本の整理、図書館へ来る人たちの話を聞いて本を探す（聞き耳）などが主な仕事になっている。 老若男女問わず声を掛けたり、逆に掛けられれば笑顔で対応している様子も見受けられる。 特に歴史書が好きで、そこから派生し妖怪などの不可思議現象にも興味を抱き、趣味はその現象を確かめるための聖地巡礼である（オカルト・写真術） 山中や洞窟へ赴くことも多く、切り傷くらいは自分で処置できるようになった（応急手当） 性格としては明るく人懐っこく人情もある。 好きなものには好きと言うが、嫌いなものに対しては「苦手、かな～」と口を濁すタイプ。 知的好奇心という名の本能に従っており、簡単に言えば馬鹿正直。あまり人を疑ったりしない。 喜怒哀楽で言うなら喜と楽が8割占めていて、怒ったり哀しむ時はそれ相応の時。 人の死を目の当たりにする機会を重ね「イヤだからイヤ」と理不尽な選択肢に首を振ることが多かった八雲だが「相手の立場になって考えてみたら」といったアドバイスに納得し理解をしめす。もしサラなら、こうするかも。それが、あなたの望みなら。そういう考え方をするようになってきているが、それを選択するために自分を抑圧しているのか、はたまたすんなり飲み込めているかは定かではない。 一人称はサラ、二人称は名前呼び捨て、敬語は使わないことが多い。フレンドリー。 好きな食べ物は、バタースコッチパイ、タマゴサンド、クリームパン。 占い師（自PC 櫛橋千影）からはよくオカルトな事象の話題を貰いによく通っている。男の子をかばい右腕を打撲全治1週間（11/30～12/7）小中学生の頃、ピアノが上手な女の子とお泊り会をするくらい仲良くしていた。今までもこれからも、大切なお友達。最近は大きな鏡で自分の姿を長時間見ることに抵抗があります（克服）友人の死を見送り、5日間行方不明になり両親を心配させ遠出を少し自粛することにした。蜘蛛が苦手。すすんで死ぬつもりはないが、生きる意思が一層強くなる。戦闘センスが皆無で役に立てないことが多い。大切なお友達が増える。幸せな夢が見られますように。 ◆クリアシナリオ 生命の木　人生画廊　すまりオリシ（名前未定）　スイートピー・ルーム　永すぎた前奏　0キロの篠塚　糸に至る死　ケツイノユクエ　1センチの破壊者　それでもタマゴサンドが食べたい　無彩色の塗装　Gregor　パン屋での戦い～トングをカチカチいわせろ～　My Summer Darling!　心臓がちょっとはやく動くだけ（KPC）　鯉仇桜 ↓シナリオネタバレ（AF・取得呪文）↓ ◆AF 腕輪…着用時のみ炎のダメージを軽減することができる。 ◆後遺症 ある少女の祈り：セッション開始前に任意でSANチェックを行う。 成功：不思議な加護を受け、当該セッション中の幸運+5 失敗：別れの瞬間が思い起こされ、現在SAN値-1 ◆取得呪文 〈炎の外套〉……『基本ルルブ』P284 ・MP12とSAN1d10を支払い、4d4ラウンドの間、自らに炎をまとわせる。詠唱に１ラウンド必要。呪文を最初にかけた時、炎の痛みによるSAN喪失1d6。効果発動中、移動率とDEX２倍。使用者に対する攻撃成功率は－２０、すべての武器は最小ダメージしか与えない。こぶし、キックなどは通常ダメージ。発動中に何かに触れた場合〈こぶし〉で扱い、1d8ダメージを与える。ただし使用者も半分のダメージを受ける。この呪文で耐久が０になった場合も死ぬ。 尚、炎をまとった者を目にした者は、SANチェック1/1d3。 〈クトゥグァの招来／退散〉……『基本ルルブ』P262（P263も参照） ・招来の際、使用者ならびに参加者は任意のMPを消費。合計した消費MPの数値が成功率となる。使用者のみSAN喪失1d10。使用者は詠唱しながら炎(普通は松明)を動かしていなければならない。呪文をうまくかけられるのは、夜空の澄んだ夜で、フォーマルハウト星が地平線を離れている時だけ。 ・退散の際、使用者ならびに参加者は１MPを消費。呪文を知っている者は好きな値を消費できる。使用者のみSAN喪失1d10。加えて、対象のPOW５ポイントにつき１MPを割り当ることで、成功率が５％増加していく。 〈亡霊に命令する〉……『基本ルルブ』P283 10MPと1d3正気度ポイントをコストに、特定の質問に答えさせる為に亡霊を呼び出す。呪文をかけるのは夜でなければならない。使用者は接触したい人間の墓石の上、あるいは遺灰(遺骨)の上に哺乳類の血を注ぎかける。自分のMPで亡霊のMPに対抗し、勝たなければならない。亡霊は死んだ時と同じ姿で現れる。 これにより召喚されてきた亡霊は、生きていた時に起こった出来事に関する質問に答える。質問１つにつき、使用者は1MPを消費し、改めて抵抗ロールを行わなければならない。亡霊が勝った、あるいは召喚から１時間が経過したら、亡霊は帰っていく。 後遺症：ガタノソアの呪い 【CON*5】に失敗した探索者のみ、DEX-1d6で減少した値が永続的減少となる。

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