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作家ベース、文学部大学生 一見クールで物静かなイメージだが、内には燃えるように熱い闘志を秘めた男。 一人称は「俺」。 顔立ちこそ整ってはいたが、力もなければ体力もなく、足も速いわけではなかったので幼少期のクラス内ヒエラルキーは低い位置にあった。 しかし、力の劣る者が工夫を凝らして自分より強い相手に果敢に立ち向かう内容の小説を見て以来、勇敢さというステータスに憧れるようになる。 以降は書物から様々な知恵を学ぶ事を好み、特に熱い台詞などは現実でも言ってみたいという考えから頭の中にストックしている。 現在は冒険小説家になる為に大学に進学、文学を専攻している。 力の勝っている者に対して近付くのは愚策であるという事を学び、自宅でシャドーピッチングをしているので投擲(65) 不意を突くのは最も有効な戦法であるという小説の一節に同意し、大学構内を歩く際に意識しているので忍び歩き(60) 彼我の力量を見極める上で態勢を整える事の大切さが説かれていて、上手く隠れる場所の知恵を知っているので隠れる(35) 冒険小説の登場人物の台詞から励ます言葉を学んだので精神分析(56) 学生として、未来の作家を目指す者として第二の家というほど過ごす時間が長いので図書館(70) 勇敢なる者達の台詞から人の心に届く言葉を学んだので説得(70) 小説を読んでいると度々出てくる難しい言葉や言い回しを理解する為、勉学に励んだので日本語(85) 最近和訳されていない海外の冒険小説を読み始めたので英語(31) 文章の書き方を基礎から学び、身についてきた段階なので文才(60) 物語の登場人物達の心情を真に理解する為にかじった心理学(60) 小説を読んでいると歴史上の人物をモチーフにしたキャラクターが時折出てくるので、理解して最大限楽しむ為に学んだ歴史(45) 2018/10/24 繋がり魂糸 生還 身体が穴だらけになりながらも勇敢に立ち向かい、ただ一人少女を護った

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