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弦巻電気鉄道広報部部長「いーぱん」 敏腕サラリーマンである彼女の真の姿は… なんと、七尾の狐であった！！ 伝統的な妖狐一族の娘 生まれの能力は低いので、人里に降りてきて修行することに 未熟な狐娘であるため強い妖術の類は使えないが、人間の姿に化けてちょっかい出すのがすき 酒と芸に目がなく、悲しいこと・つらいことは嫌い 人間は短命であるのであまり深く関わらないようにしたい ただし江戸生まれ故、義理人情を大切にする 困ってる人は放っておけないし、助けられたら恩で返す 7本の尻尾は今まで返した恩の数、いつか尻尾が9本になることを目指してる 最近都会に降りて来たが、鉄道にのれずアワアワしてたところをマキちゃんに助けられる 助けてもらったお礼に「私に出来ることならなんでもしよう」と言ったら 「じゃあボクの会社で働いて？」とマキちゃんにお願いされる 面白そうと会社に入ってみたが、気付いたら社蓄になっていた（ちょろい 悲しいかな、仕事モードと娯楽モードの使い分けがうまくなった 最近では休みのためならなんでもする獣と化している OPP15 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 夢、夢を見ている これはある日の出来事 離れていく少女の手を握りしめる 私が似合わないセリフを吐く 白転 何度も何度も何度も何度も繰り返し同じ夢を見る 私は彼女に呪いをかけた ならばこの夢は彼女がかけた私への呪い こんな可愛い呪いなら 甘んじて受け入れようと目を覚ます 夢から覚めたらそこは夢景色 両手には不完全な人間が二人 聞こえるのは可愛い寝息と腹の虫 アァ私は今日も生きている 生きてしまっている …さて ノロい時の中で、この娘たちは如何に私を呪い生きるのだろうか… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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