タグ： 星霧の館

一人称：僕 二人称：君、お前 孤児院に入って約一年目。 両親が事故で亡くなり、他に親戚等もいなかった為孤児院に入居する事になった。 ちなみに両親は日本人。 彼らがイギリスに引っ越してから生まれた為、生まれも育ちもイギリスである。 家庭内での会話も専ら英語だったが、少しだけ日本語も喋る事が出来る。 ファミリーネームは漢字にすると「彼崎」。 誕生日は12月7日。射手座だよ。 幼い頃から某とても小さい弾を撃ち出すソフトエアガンで遊ぶのが大好きで、常にそれを所持している。 理由は単純、銃がかっこいいからである。 ほぼ毎日と言えるレベルでソフトエアガンを使って遊んでいた為、その命中率は中々の腕前。 それに関連して銃火器系の扱い方も色々と調べた事があり、実際に扱った事は無いものの知識としては一応ある。 普段は大人しめな性格で、見た目もインドア派なので上記の趣味を言うと大体驚かれる。 ソフトエアガンを持つと途端にテンションが上がるとか何とか。 キックや隠す・隠れる技能等も「戦えるのかっこいい！」みたいな理由からそれらしく身に付けたものである。 また、意外にも様々な場面でちゃっかりしている事が多い。 時には相手をからかってみたり、オーバーリアクションを取ってみる事もあるが、本人なりに場を和ませようとした結果なのである。 ちなみに瞳が同系色のオッドアイ。 周囲から気味悪がられたり珍しいものを見るような目で見られた事も多々あったが、本人的にはあまり気にしてはいない。 寧ろ両親が瞳と同じ緑色のペンダントをプレゼントしてくれたのが嬉しかった。 故に緑色が好き。 今暮らしている孤児院の皆の事は単純に「家族」と言うよりは「家族兼仲間」という感覚に近いのかもしれない。 元々の家族の事を忘れた訳ではないが、それはそれとして第二の家族として皆の事を兄や妹として見ている模様。 ただ元々の性格というかノリがアレなので、やはり家族兼仲間という表現が一番合っている…ような気がする。 どっちにしろ大切な事に変わりは無いから良いよね！という心持ちでいるとか何とか。 【特徴表】 3-5 銃火器の達人：銃火器とは何らかの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 4-7 眼鏡を掛けている：常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はKPの判断で20%減少することがある。(興味P+50) 【習得呪文】 ・夢からの退散 　⇒夢から隔離したい対象のPOWと同じ値だけのMPのコストがかかる。また、3ラウンドの詠唱が必要となる。射程は10m。 　　どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放することとなる。 　　これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがないかぎりありえない。 　　これは神に対しては効果が無い。 ・生けるX 　⇒MP8、1d6SANのコストがかかる。同時に唱えることは出来るがSANのコストの分散は不可。 　　対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行なう。抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。 　　この状態は対象者が自身のSTRの値以下を出すまで続く。 【経験シナリオ】 ・山羊の歌は謡えない 1話「夜の帳がおりたなら」 　山羊の歌は謡えない 2話「アダムの子供たち」

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